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「富士山来たよ~!寒いよ~!
もう…朝っから皆さん頑張ってんだから!もうホント朝からさ~!!
マイナス…・すごいよ今日は5℃だから!
この中でね、みんな朝から一所懸命やってんのよ、くいしん坊!
今日はもうみんな耐え辛抱万才だ! 」
「意味が分からないぞ、修造」
「ソウダヨ!」

というわけで、修造一行は富士山山頂に着いた。

「何もないじゃないか」
「あせらないあせらない。 ひとやすみ、ひとやすみ。」

呆れる妹紅。

「日本一の富士山に来ています
見て下さい
何にも見えない…
ちょっと待って…
なんだよ?とか
なんで俺今日こんなについてねえんだ?とか
昨日は25℃あったのに
昨日快晴だったのにとか思ってんじゃねーのか?おい
心で見るんだよ、心で
晴れてもよし。曇りても良し富士の山からの景色って言うだろ?
見てきた?心で見えてきた?
綺麗だね~日本一~
おれのせいかな…」
「ソウダヨ!」


「そうだな…」

どことなく悲しげに答える妹紅。
いつもの妹紅ならツッコミをいれるはずなのだが、
なぜ妹紅がこう答えたのかは、また別の話。


ぐーというの間の抜けた、腹の音が周囲に響き渡って顔を赤らめるサンタナ。

「シューゾー、モコウ、ハラガスイタ。」

修造一行はここで富士山頂上で腹ごしらえすることにした。

「強い心を持つ
そのためには 心の根
しっかりした根っこを作り上げることだ
ほら! 見てください お米の苗
これ…見てよ 根っこですよこれ全部
力強いよね~ 
台風が来たり 大雨が来たりしても
この根っこがあれば絶対曲げないよね
そうだよ! 妹紅もサンタナもこの苗のように強い根っこを持て! 出来るよ
お米食べろっ! 」
「修造、食べながら喋るな、米がこっちに飛んできたぞ」
「ソウダヨ!」
「サンタナ、おまえもだ」

三人で仲良くおにぎりを食べていた。
途中、ものすごい勢いで顔の付いたものすごくダサいデザインの
機関車が通り過ぎていった。その際近くにいた青年が轢かれた。


「よし、そろそろいくか!」
「ドコニイクンダ、モコウ?」
「そうだなぁ…」
「富士山だ!!」
「はいはい、サンタナはどこに行きたいんだ?」
「オレカ?」

流される修造。

「オイちょっと待て。ちゃんと、聞けよ!!」
「じゃあ、まともに答えろよ!」
「マァマァ、オチツケッテ」

その時、もの凄い轟音が東方から聞こえた。

「なんだ今の音は?」
「オレニモワカラナイ」

突然の出来事に驚く妹紅とサンタナ。

「俺について来い!!」

駆け出していく修造。

「マテ、シューゾー!」

慌てて修造を追いかけるサンタナ。

「またこのパターンか!」

さらにそれを追いかける妹紅。
彼女は知らない彼らの向かう、その先に彼女の宿敵がいることを。

【11時00分/日本・富士山】
【藤原妹紅@東方Project】
【状態】健康 熱血伝染
【装備】なし
【道具】支給品一式、蜆×3 米の苗 不明支給品
【思考】
1:修造たちを追いかける
2:あいつ(輝夜)はいるのか?
3:殺し合いには乗らない

松岡修造@現実】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】支給品一式 蜆×97 米の苗 不明支給品
【思考】
1:轟音の現場に向かう
2:もっと熱くなれよ!
3:妹紅をもっと熱くする!

【サンタナ@ジョジョの奇妙な冒険】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
1:修造を追いかける
2:もっと熱くなれよ!
3:あれ、何か忘れてるような?

※彼らの聞いた轟音は秋葉原崩壊時の音です。

【タケシ@ポケットモンスター 死亡確認】
死因:トーマスに撥ねられる
最終更新:2009年06月09日 00:56