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「目が覚めましたか、早めに、戻ってきて正解でしたね」

「エ…エミリオドノ…」

そこには、パルシェンの見知った顔がった。眼鏡をかけた男性教師エミリオである。
どうやら、このビルの屋上で気を失っていたらしい。と、パルシェンはあることに気がついた。

「アレ、ワレハシンダハズデハ…」

「これです。あなたのデイバックの中から勝手ながら拝借させていただきました」

エミリオの手には一枚の葉っぱが握られていた。

「フッカツソウカ。ウワサニハキイテイタガ、ホントウニフッカツサセラセルコトガデキルトワナ」

「ええ、あなたが死んでいることに早く気付けてよかったです」

「ソウダ…、キノピオドノハ、キノピオドノモコロサレタハズダカラフッカツソウヲツカエバ」

「キノピオの埋葬が終わったよ」

屋上に続くドアを開けて、カチューシャの少女が入ってきた。田井中律である。

「キノピオドノガシンダ。ダ、ダガ、フッカツソウをツカエバ…」

「残念ですが、発見するのが遅れて、キノピオさんは…」

「ソ…ソンナ、バカナ」

パルシェンは歯噛みした。最高の防御力をほこっている自分が倒されるとは思っていなかったからである。

「ワレハタオサレタ、モハヤ『最硬』デハナイ。イマカラワレハ『氷殻のパルシェン』トナノル。ニドトアノヨウナモノニハ、オクレヲトラン」

パルシャンは、そう宣言しエミリオと律はこれに同意した。

【午後1時30分・神奈川県】
【イミフドウメイ(現在3名確認)】

【裸眼のエミリオ@宇宙をかける少女】
【状態】健康
【装備】不明
【道具】支給品一式、不明支給品(ほんやくこんにゃくなど)
【思考】
1:【イミフドウメイ】のリーダーとして行動
2:風音を探す
※メガネをはずすと何かがおきます。

【太鼓の律@けいおん!】
【状況】健康
【装備】不明
【道具】支給品一式、ドラムのバチ(けいおん)
【思考】
1:【太鼓の律】として行動

【氷殻のパルシェン@ポケモン】
【状態】健康、首輪なし(死んだため)
【装備】不明
【道具】支給品一式、ふっかつそう×50
【思考】
1:【氷殻のパルシェン】として行動
2:後れを取らない
※主催者チーム4名の一人です。他の二人はこのことを知りません
最終更新:2009年06月21日 18:51