山梨県の中央本線を、二両編成の特急列車か爆走していた。
列車の名は『スーパーいなば』。その名が示す通り、JR西日本がイナバ製作所と
共同開発した最高にして最硬の鉄道車両である。
「信長、今に見るがいい。来るべき新世界の支配者に相応しいのはこの僕だ」
列車の運転者はイノベイターを超えたイノベイター、リボンズ・アルマーク。
彼はイナバ製作所にCM撮影用のディヴァインとガガを提供した見返りとして
このスーパーいなばを譲り受けたのだった。
「ふふ、上位種の僕には主催本部の場所などお見通しさ」
その時、相棒のサーシェスが何やら慌てた様子で運転室に入ってきた。
「大将! 変なデカい化け物が後ろにピッタリついてくるぜ」
リボンズが運転台のボタンを押すと、モニターに列車後部カメラの映像が現れた。
そこに映っていたのは――
『グエッヘッヘ、ボンビラスの世界に金など要らぬ!』
全ての鉄道会社の敵、キングボンビーだった。
「やばいぜ大将、周りに奴をなすりつけられる電車もねぇし、これじゃ借金地獄だ」
「仕方ない、アレを使うか」
リボンズは運転台の赤いボタンを押した。
衛星兵器メメントモリに高出力レーザーの発射命令を出すボタンである。
次の瞬間、強烈な光があたり一面に降り注いだ。
光が止んだ後、外は草木も民家もキングボンビーも無い焦土と化していた。が、
「素晴らしいね、この車両は。あのレーザーが直撃しても本当にノーダメージだ」
やっぱりスーパーいなば、高出力レーザーでもスーパー大・丈・夫!
「大将……ボンビーを消したのはいいけど、線路まで消えちまったぜ」
「Σ(゚Д゚)」
【午後1時00分/山梨県】
【リボンズ・アルマーク@機動戦士ガンダム00】
【状態】健康
【装備】不明
【道具】支給品一式その他不明
【思考】
1:主催本部を乗っ取り新世界の神になる
2:邪魔者は殺す
【アリー・アル・サーシェス@機動戦士ガンダム00】
【状態】健康
【装備】不明
【道具】支給品一式その他不明
【思考】
1:とりあえず大将(リボンズ)と行動を共にする
2:殺し合いを楽しむ
【キングボンビー@桃太郎電鉄 死亡確認】
【中田英寿@サッカー? 死亡確認】
【甲斐バンド@音楽 死亡確認】
【甲斐田ゆき@声優 死亡確認】
【甲斐英二@キミキスpure rouge 死亡確認】
【カイ・キスク@ギルティギア 死亡確認】
【カイ・シデン@機動戦士ガンダム 死亡確認】
【カイ@サ・ガ2秘宝伝説 死亡確認】
【タケシ@ポケットモンスター 死亡確認】
死因:メメントモリの高出力レーザー
【山梨県@日本 潰滅確認】
最終更新:2009年06月22日 19:37