ドロッチェは、シルクハットをテーブルに置いて何処かのビルの部屋で休んでいた。
「…ハア」
ドロッチェがため息をつくと、窓には日が射す。
ユミコは無事なのだろうか。魔剣の魔力に屈していないのだろうか。
今のドロッチェが考えても仕方の無いことだったが。
「…」
ゴクゴクッ
グビグビッ
ドロッチェは店に僅かに置いてあったカクテル「スーパーミルク」と「マジカルフィズ(原液)」を一気に飲み干す。
この10時間は飲まず食わずだった。当然力が涌いて来た。
「…濃いな」
ドロッチェはマジカルフィズを薄めずに飲んだ事を今更ながら、後悔した。
こんな事だけを後悔出来る状況ならいいのだが。
今はそうはいかない。
「俺はストロン達を捜さず…何をしているんだろう」
ドロッチェは苦笑する。
その気持ちとは別に、ドロッチェの身体には酔いが回ってきた。
「…はれ?なんら、からだがへんらぞ…?」
「はっはっはっひゃっひゃっ…」
ドロッチェは意味も無く笑いたくなった。
「なんらE感じら♪」
ドロッチェはシルクハットを変な被り方で被り直すと、ヒノカグツチを片手に外へ出た。
「ひゃっひゃっひゃっ!」
ドロッチェはビルを切り裂き始めた。
ビルは轟音を立て、崩れ落ちる。
ドロッチェは次に気付く時は覚えていないだろう。
ビルの中に居た者が焼き尽くされた事も、
崩れた破片に押し潰された者が居た事も。
今のドロッチェの耳には嘆きなど入らなかった。
【秋葉原ビル群 3日目:8時】
【ドロッチェ♪@星のカービィ】
[状態]:酔っ払ってE感じ♪
[装備]:ヒノカグツチ♪@女神転生♪
[道具]:支給品一式♪
[思考]:無性に笑いたい事をしたい♭
【白鷺弓子@女神転生 ビルの破片に押し潰されてDEAD】
【
野比玉子@
ドラえもん 首が飛んで死亡確認】
【オタキング@アニメ星のカービィ 燃やされて死亡確認】
【ドク@星のカービィ ビルの破片に押し潰されて死亡確認】
【出来杉英才@ドラえもん ビルの破片に押し潰されて死亡確認】
最終更新:2007年01月09日 21:56