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俺たちが秋葉原を脱出した時はカオスロワが第2回放送を迎えた頃だった。
もう既に秋葉原は塵と化している頃だろう。
みなみやゆたかの名前は呼ばれてないし、そいつらを探しに行った兄貴達の名前もない。
まぁとりあえず皆無事で何よりって奴だ。
ていうか放送やってんのは脱衣拳さんかよ。脱衣拳ラジオSPって聞いた時は思わず吹きかけたぜ。
さて、無事秋葉原を脱出できたわけだし、とりあえずこれからの方針でも話し合うとするか。

「秋葉原から無事に出られたんだし、ここでゆーちゃんたちを待っていたほうがいいんじゃない?」

こなたの言うとおりだ。
ただでさえ兄貴達が去ってまともに戦える戦力がシェルブリットのスバルしかいないからな。
ここは兄貴達の帰りを待つべきだろう。
俺たちはとりあえず適当なところに座って休憩することにした。
でもどうやらバトルロワイヤルというものは俺たちに安らぎなど与えてくれないらしい。

「よぉ」

俺たちに向かって近づいてくる学生服の男が一人。
その学生服…いやその他諸々が乱れておりまるでVIPPERが想像する『DQN』を絵にしたような感じだ。
こんなキャラクターは俺は知らん。
もしかして俺みたいに現実からの参戦なのか?
とりあえず俺はこなた達を下がらせて目の前の男の前に出る。

「何のようだ・・・」
「まぁまぁ警戒するなって。俺はてめーの敵じゃねぇよ」

とりあえず敵じゃないことを表明したので俺は目の前のDQNっぽい男と情報交換をすることにした。
一応警戒はしている。もしかしたらステルスかもしれない。
何しろこちらは大人数だからな。よほどの超人じゃない限り真正面から突っ込むなんてことはしないだろうからな。
それにしてもこの男もやはり現実からの参戦のようで、俺みたいにカオスロワで書き手をしていたらいきなりロワに参加させられちまった口らしい。
そして俺が男に名前を聞こうとしたところ・・・・・・

「それにしてもムカつくよなー」
「何が?」

男はいきなり突拍子も無いことを言うとデイバッグをガサゴソと漁る。
中から鉛筆を取り出した。よくみると先端の鋭い部分が光っている。

「てめーの仲間がだよ」

男は鉛筆を持って少し離れたところで待機しているこなたたちのところへ歩いていく。
やる気だ。こいつやる気だ。
何だか知らないがそいつはこなたたちを殺そうとしているらしい。
とりあえず俺はそいつを止めにかかろうとしたら、男は鉛筆を振り回してきた。

「何のつもりだ。邪魔すんじゃねーよ」
「それはこっちの台詞だ!ムカつくってどういうことだよ!」
「俺はな・・・ああいうらき☆すたキャラだとかリリカルだとか萌え~なキャラが大嫌いなんだよね~
 いい加減世代交代しろよ!」

何言ってんだこいつ?

「てめーもそいつらみてえな美少女どもに囲まれやがって。なんですかこの萌え展開は?
 そんな展開がはびこるからカオスロワはマンネリ化するんだろーがよ。
 ところが誰も俺の意見に同意してくれねー!クソックソッ!」

らきキャラ?萌え展開?マンネリ化?
まさかこいつ・・・・・・
カオスロワ6で猛威をふるったあの・・・・・・

「まさか、お前カスゲッターチームの人か?」
「カスじゃなくてカオスなんだがな・・・」

うわ、いーさんキャプテン並にアレな奴と出会っちまったよ。
カオスロワが何たるかわかってないくせにあーだのこーだの言って自分の考えを信じて疑わず、そのためなら空気も読まずフラグさえ叩き折る奴だ。
それがかえってカオスロワ6が悪い方向へと進み、停滞していった。
下手すると荒らしより性質が悪いカス同然の書き手だ。

「待ってろ。あいつら皆殺しにしてやっからよ~~」

カスゲッターは俺を無視してこなたたちの方へと向き直る。
もちろん黙ってみているわけにはいかねぇ。俺は奴の肩をガッシリと掴んだ。

「あぁん!?邪魔すんじゃねーよ!」

奴が俺に振り向いたその瞬間俺はそいつの顔を殴る。
別に喧嘩に自信があるわけじゃねぇが一般人相手ならどうにでもなるだろ。
そいつはそのまま地面へと倒れこんだ。

「クソ・・・てめー・・・・・・」
「勝手な理由であいつらを殺させるかよ・・・」

殴られた部分を抑えて立ち上がり俺を睨みつけるカスゲッター。

「ZZさん、どうしたんですか?」

こなたたちやスバルも流石に俺ら2人の様子が変わったことを察したようだ。
だが、俺に手出しは無用だぜ。
こっちは大人数な上に戦闘力の高いスバルまでいる。このDQN書き手をフルボッコするのは容易い。
だがな。この男は腐っても書き手だ。

「だから、この俺が書き手として・・・お前に引導を渡してやるぜ!」
「萌えキャラどもの目の前でかっこつけてんじゃねーよ!
 まずはてめーからぶち殺してやる!」

カスゲッターは俺に向かって鉛筆を振り下ろす。
俺はとっさにノートPDを取り出して鉛筆をガードした。
その途端。
ベキィッ!という音と共に奴の鉛筆が折れる。
そして折れて尖った鉛筆は、そのままカスゲッターの左目に突き刺さった。
奴は左目を抑えて苦しみだす。

「ギャァァァァァァァァァァァ目がぁぁぁぁぁぁ!!」

よかったなぁ。お前が贔屓していたもょもとみてえじゃねーか。
止めの駄目押しといわんばかりに俺は蹴り飛ばす。
奴は吹っ飛び、デイバッグの中身を撒き散らす。
奴の支給品の中には手榴弾が入っていた。
吹っ飛んだ衝撃なのだろうか、ピンが既に抜けていた。
そして左目を抑えながら地面をのた打ち回るカスゲッターと接触して・・・爆発した。

爆発で吹っ飛んだであろうカスゲッターを尻目に俺はこなた達の元へと足を進める。
それにしても俺・・・ついに人を殺しちまったんだな。
カオスロワとはいえ、どうも言えねえこの感触。
6/さんもこんな感じだったのかねえ・・・。

「ZZさん大丈夫?」
「ああ・・・何とか。だが俺はついに殺しちまった。精神的にはキツいぜ・・・」
「仕方ないよ・・・ZZさんのは正当防衛なんだから。安心していいよ。私は前回友人を殺したことがあるからね。
 それに比べればたいした事は無いよ」

こなたとスバルは俺を心配してくれてるみみたいだ。
スバルに至ってはカオスロワ6の犯罪自慢まではじめているが、これでも俺をフォローしているつもりなんだろ。
俺だって・・・これがバトロワというものだと何とか割り切ることにした。

「とりあえずここから離れましょう」(みwiki)
「何だか知らんけど死体があるとこで休憩するのは縁起が悪いんだってヴぁ!」(みさお)

あぁ俺も同様だ。爆発を聞きつけて人が集まってくるかも知れねえ。
どこか安全なとこ・・・例えばファミレスなんかがいいな。
とりあえず移動だ、移動!
とりあえず俺が先頭になって移動を始めようとしたとき・・・


「や   ら   な   い   か」

横からいきなり声が聞こえてきた。
あまりにも心当たりがありすぎる台詞に俺は顔を青ざめさせざるを得なかった。
俺はゆっくりと振り返ると・・・
ツナギを着たいい男がベンチに座っていた。
どうみても阿部さんです。本当にありがとうございました。
思わず『ウホッいい男・・・』と言いたくなるような衝動を必死に抑える。
そんな俺の様子を知らないでか、目の前の阿部さんはホックを下げ始めたのだ!

「ところで俺の〇〇を見てくれ。こいつをどう思う?」

すごく・・・大きいですなんていえるかぁぁぁぁ!こういう展開は言ったら即アウトだ!

「キャ・・・キャァァァァァァ!」
「変態だあああああああああ!」
「なによあの男・・・あんなことやってれば目立つとでも思ってんの?馬鹿なの?」
「ネウロ様の方がデカイに決まってるもん!」

男のアレを見て案の定騒ぎ出す女子一同。
やはりこなたはエロゲで見慣れてるせいかそんなに騒いではおらず、
デコとスバルに至っては的外れなことを言っている。
それにしても、どうするどうするどうする?
ビリーの兄貴がいれば何とかなったかもしれねえが・・・

「お前らは心配しなくていい!こいつは男にしか興味はねぇ!
 俺が注意をひきつけてるからお前らは安全な場所に避難するんだぁぁぁぁ!」
「そんな、ZZさんを置いていけないよ!」
「安心しろ。俺だって死ぬつもりはねぇ!
 それにな・・・意地があんだよ男にはっ!」

展開的についスクライドっぽい台詞を叫んじまうと同時に奴らはスバルに引きつられていく。
よし、いいぞ。それでいいんだ。
所詮俺はカオスロワの一書き手にすぎない。ここで死んだとしても満足だしな。
ていうかよくやったよ俺。
あとは阿部さん相手にビリーたちが戻ってくるまで時間稼ぎをするだけだ!
だがこれがバトロワというものだろうか。敵は阿部さんだけじゃなかった。

「ふぉっふぉっふぉっ逃がすわけにはいかんのぅ」

逃げゆくスバル一行の前にアレが現れた。
まるで阿部さん・・・いや世界中の男の象徴をそのまま具現化したようなもの。
スバルたちのまえに立ち・・・いや勃ちはだかるのは。
どうみてもご立派様です本当にありがとうございました。

「・・・・・・」
「ひ・・・」
「何よ・・・そんな格好して目立つとでも思ってんの?馬鹿なの、死ぬの?」

やっぱり〇ンコそのものが突然現れたとなってはこなたたちはもう絶句するしかないようだ。
デコは何とか啖呵を切っているようだが。
この俺だって流石にドン引きもんだよ。ふざけんな。
マーラ様はこなたたちを嘗め回すように見て、口元を吊り上げさせる。

「男のほうは阿部に任せてワシはこっちの女子どもを慈しんでやろうとするかの。ふぉっふぉっふぉっふぉっ」
「ていうかお前らランサーだろ!聖杯戦争はどうするんだ?」
性杯戦争?知らないね、俺たちはただ性欲の赴くまま男を掘るだけさ」
「左様。サーヴァントとやらになったとしてもワシらのやることは変わらんわ」

前門には阿部さん後門にはご立派様。
この俺◆ZZlReeJbgcとデコを目立たせる同盟の初めての戦いの火蓋が落とされようとしていた。


【カスゲッターチームの人@書き手 死亡】

【15時30分/東京】


峰岸あやの@らき☆すた】
【状態】スクール水着+ツインテール+のぼり+オウム+電飾
【装備】竹刀@バンブレ
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
基本:自分が目立つため、聖杯戦争に介入する
 1:マーラ様に対処
 1:とりあえずソウマは絶対に殺してやる
 2:気に入らない奴は尻叩きの刑


※6期までのあやのとは別人です


【峰岸あやのを目立たせる同盟@らき☆すた、他にも入るかも】
【状態】健康 全員尻丸出し 恐怖
【装備】色々
【道具】支給品一式×人数分
【思考】
1:あやのを目立たせる
2:殺し合い?どうでもいいや
3:マーラ様パネェっすwww
※内訳は今のところ、つかさ・みゆき・他一名です
※つかさはDS・ドラマCD版のつかさとは別人です

スバル・ナカジマ@リリカルなのはシリーズ】
【状態】健康
【装備】無し
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
基本:ネウロ様は探す……皆は守る……両方やらなくちゃならないのが(ry
 1:もう一度、ネウロ様に会いたい。
 2:マーラ様に対処
 3:イクスにスパンキングの魅力を伝える
 4:スパンキング……イイ! ネウロ様に会ったらしてもらおう!


【イクスヴェリア@リリカルなのはシリーズ】
【状態】気絶、性的な疲労
【装備】無し
【道具】支給品一式、不明支給品、双眼鏡@現実
【思考】
1:………(気絶中)
2:殺し合いには乗りたくない
3:スバルについていく(ただし物凄い勢いで幻滅中)
4:べ、別にあんなの気持ちよくなんか………。

【◆ZZlReeJbgc@書き手】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】ノートPC
【思考】
基本:ピンクとの約束通り、みゆきやあやのを守る
 1:こなたたちと行動を共にする
 2:阿部さんに対処
 3:ビリーたちの帰りを待つ

【阿部高和@くそみそテクニック】(マスター)
【状態】健康
【装備】股間のジャッカル
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
1:やらないか
2:性杯戦争?知らないな


【マーラ様@女神転生シリーズ】(サーヴァント・ランサー)
【状態】多少のダメージ
【装備】己のご立派様
【道具】支給品一式、不明支給品
【宝具】ゲイボルグ(己の肉体)
【思考】
1:老若男女問わず美人とヤりまくる
2:性杯戦争?知らんがな
最終更新:2009年07月02日 00:13