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『目覚めろ、◆02GOODMe2.!』
―――俺は疲れてんだ、少し眠らせてくれ。
『目覚めろ、◆02GOODMe2.!』
―――だから、眠いんだって。
『目覚めろ、って言ってんだろ!』

メリッ!

◆02GOODMe2.はいきなり何者かに殴られた。
―――痛ぇな、この野郎。
『てめぇが起きねぇからだろ!』
◆02GOODMe2.が目を覚ますと辺りは漆黒、真っ暗だ。
―――夜なんだから、寝ててもいいだろというわけで俺は寝るぞ!
『………』

メリッ!ニチャ!ドカッ!トキィ!バキッ!グチャ!


『人の話を聞かず眠るとは、関心できませんなぁ』
―――はい、すいません。というかなんか聞いちゃいけない擬音まで聞こえてきたんですけど
『こまけぇこたぁいいんだよ!!』
―――ダリナンダアンタイッタイ

◆02GOODMe2.は顔をボコボコになりながら聞いた。

『……ヒントをやろう』
―――答えをください。

メリッ!ニチャ!ドカッ!トキィ!バキッ!グチャ!メメタァ!ボキィ!ポカーン!
謎の男 の レベルが上がった!

『ヒント1 俺はあの時、崩壊する前の秋葉原にいた』
―――あの時にいた?
『ヒント2 お前がアーカードナルドの融合に巻き込まれた時にみた記憶の中で訳の分からない記憶があっただろ』
―――ああ、あったなそんな事も。
『ヒント3 お前の体の構成の割合を言ってみろ』
―――アーカードナルドが80% 柊かがみが19% その他が1%だろ
『ラストヒントだ。何故、お前はあったことの無い6/氏を容姿を知っている?』
―――なんとなく、分かったよ、あんたの正体が。
◆02GOODMe2.はやっと気付いた。

―――あんたは「俺」だろ。

『その通りだ』
そう、今◆02GOODMe2.の目の前にいるのは◆02GOODMe2.だった。
何を言っているのか、俺にもさっぱりわからねぇ。
『厳密に言うと平行世界の◆02GOODMe2.なんだけどな』
「時空振動弾」の暴発によって、多種多様な平行世界が一つに融合したことにより、このバトルロワイヤルに参加させられた。
この◆02GOODMe2.(以降 平行02)は既に秋葉原にいたが、誰にも気付かれなかった。
そこにもう1人の◆02GOODMe2.(以降 02)が現れたが、秋葉原の崩壊に巻き込まれた。
その後、この平行02も何故か知らないが死んだ。
そして、二人の◆02GOODMe2.がアーカードナルドの融合に巻き込まれた。
◆02GOODMe2.が融合に巻き込まれたとしか書かれていなかったので、何の矛盾もない。
そして、そのまま二人が融合しあの記憶である。
―――つまり、あんたの世界でもバトルロワイヤルと聖杯戦争が行われていたんだな。
02が見た記憶の最後の3つ、
聖杯戦争の終了。
日本消滅。
主催陣営の真の目的。
これらは平行02の記憶である。
―――こういう事を知っているという事はあんたの世界のバトルロワイヤルはもう終わっているのか?
『いや、主催者との最終決戦の前に「時空振動弾」の暴発があってな』
―――その世界であんたは6/氏と出会ったのか?
『ああそうだ、6/氏は俺の仲間だ』
―――へぇ~、そうなのかー

その後も平行02の説明は続いた。
青年説明中…

『つまり、そういう事だ』
―――へぇ~、そうなのかー
なんだか02は飽きてきた。
『そこで、本題に入るぞ』
―――へぇ~、そうなのかー
『………』

受けてみよ我が全霊の拳を! テーレッテー KO! WIN平行02

『本題に入るぞ』
―――はい……
もうやめて、02の体力ゲージは0よ。

『柊かがみを救って欲しい』

平行02から出た言葉は意外なものだった。
―――えっ!?

『頼んだぞ!それではさようなりー』


目を覚ますと見知らぬ天井が目の前にあった。
「………夢か………」
気が付くとちゃんと服を着ていた。
しかも、
「これは…イナバ製作所の作業着だ」
そして右腕の痛みも消えていた。

「やっと、起きましたか」
先程、聞いた声がした。
「あんたは6/氏?」
「いや、私は10/です」
確かに6/氏に似ているが色が黒い。
「あんたがここまで運んでくれたのか?」
「はい」
「柊さんは?」
「柊さん?ああ、あの少女なら隣で寝てますよ」
02は隣のベットで寝ているかがみを見つけた。
『柊かがみを救って欲しい』
さっきの平行02の言葉が脳裏に浮かぶ。

「そういえば、まだ名乗っていなかったな。俺の名は◆02GOODMe2.だ。
 02とでも呼ぶがよい」
「分かりました、02さん」
丁寧にさん付けでよぶ10/。
「あんた名前が6/氏に似ているけど、なんか関係でもあるのか」
「わかりません。ただ」
「ただ?」
口ごもる10/。
「その6/って奴を消せと命令が出てることしかわからないんです」
「な、なんだってー!」
MMRばりのリアクションをとる02。
思わずファイティングポーズをとる。
「ああでも、私はそんなことはしたくないんです」
「そうなのか」
その言葉を聞いて構えを解く02.
「信じてくれるんですか?」
「あんたは俺たちここまで運んできて、イナバ製作所の作業着まで着せてくれたんだ。
 いい奴に決まってんだろう?」
なんだかよく分からない理由で決めつける02。
「02さん…」
思わず涙がほほ伝う10/。
「おいおい、泣くなって」
「すいませんけど、なんか嬉しくて」

10/が生み出されて、初めて出会ったレプリカ以外の人はいい人だった。

【一日目・午後6時20分/金星・秋葉原郊外】
【◆02GOODMe2.@書き手】 (マスター)
【状態】健康、 柊かがみ(イーター)と契約、令呪残り三画 怒りの王子◆02GOODMe2.に変身可
【装備】イナバ製作所の作業着
【道具】無し
【思考】
1:10/と話す。
2:柊かがみを救う?

※平行世界の◆02GOODMe2.と会話しました。

【柊かがみ@らき☆すた】 (クラス・イーター)
【状態】腹以外ぽっちゃみん、◆02GOODMe2.と契約、全裸、気絶中、嘔吐により縮小
【装備】無し
【道具】無し
【宝具】変態的性欲
【思考】
1:気絶中
2:◆02GOODMe2.、素敵!でも私!

【10/@現実?】
【状態】健康
【装備】黒いSS用万年筆 カブトゼクター&ライダーベルト@仮面ライダーカブト
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
1:02さんに6/について聞く
最終更新:2009年07月10日 00:26