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「ど・・どうしょうこのままじゃ・・」
平沢唯は追い詰められていた。

「ドウシタ? ウゴキガサッキカラニブイゾ」
唯を追いつめている者は、黒い影のような姿をしたポケモン、ダークライだ。
唯の相方、獅子堂桜は唯が先に逃がしていて無事なはず。

「く・・・うんたん!!」
「フン、イマサラソンナモノガキクカ」
衝撃波を片手で軽々と振り払うダークライに、唯は絶望する。
(やっぱりダメか・・・)
「モウオワリニスルカ」
ダークライが一撃を放とうとしたその時だった。
「ゆいっち~完成~」
逃がしたはずの桜がすぐ横に来ていた。その手に黒いカスタネットを持って。

「このカスタネットを使うの?」
「うん、タンタンして~」
桜に言われるがままにカスタネットをさわったその時、突如として唯の顔に見たことがある『仮面』かぶさった。

「オオオオオオオオオオ!!!!!」

その瞬間、唯の周囲数キロに彼女の叫びが轟いた。
「ナンダ!?」
ダークライは自分が恐怖していることに気づく。
(ナンダコノカンジハ、ワタシトドウトウ、イヤ、ソレイジョウノクロイマリョクハ・・・)
彼女が歩みを進めるたびに、それが死のカウントダウンに聞こえた。
「シャ・・・シャドーボール!」
しかし、唯の反応は簡単だった。

「・・・ウンタン」

その瞬間、どす黒い魔力をまとった衝撃波がダークライを襲う。
「グ・・・グゥオオオオ!!」
ダークライは耐えきれずに消滅した。
唯は。

「ゆいっち~」
「あはは・・動けないよ」

【午後5時30分/東京上野】

【平沢唯@けいおん】(マスター)
【状態】疑似野比玉子症候群、疲労(大)
【装備】ホロウの仮面(さわ子ver)
【道具】支給品一式、黒いカスタネット、ギター
【思考】
1:聖杯戦争?
※うんたん(衝撃波)使いです
ホロウ化の持続時間は数分です

【獅子堂桜@宇宙をかける少女】(クラス:サイエンティスト)
【状態】疑似野比玉子症候群
【装備】ゆぴたん(宇宙をかける少女)
【宝具】不明
【道具】支給品一式、ドライバー一本
【思考】
1:いろんなものを分解する
※疑似野比玉子症候群の効力は3時間です
その間は無条件で復活します

【ダークライ@ポケモン 死亡確認】
死因:黒い衝撃波
最終更新:2009年07月11日 00:24