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「これくらいかな、俺が知っている6/氏のことは」
02は10/に知っている限りの6/氏について話した。
10/は熱心に02の話を聞いた。
「つまり、その人が私のオリジナルなんですか?」
「オリジナル?」
10/は02の話を聞いて、少しずつだが記憶が蘇りだしていた。
「多分ですが、あと何人か、6/のレプリカがいるんです」
10/は淡々と語る。
「けど、何人か死んでます」
レプリカ同士は繋がっている、見えない何かによって。
「私はその内の二人を殺した」
「………そうか」
10/は02に正直に話した。02は短く返した。
「怖くないんですか?」
10/は不安になり、02にそう聞いた。
「じゃあ、あんたは楽しんで人を殺せるか?」
「そんなことは………出来ません」
「だろ」
02はすべて見抜いているようだった。
恐らく、6/氏と間違えられて10/は襲われたのだろうと思った。
何よりも10/は優しすぎる。
はっきり言って、レプリカとしては失敗作だろう。
もし、6/氏を殺すためだけに生み出されたなら感情はいらない。
人の感情は判断を鈍らせる。
「02さん…」
「なんだ?」

「私は……私はレプリカとして失格のでしょうか?」

いきなり、そんなこと聞かれた。
「私は6/を殺して本物になるために生み出されたのに殺したくないんです」
切実に今の気持ちを話す10/。
「そうだな。………レプリカとしては失格かもしれないな」
さっき思ったことをそのまま言う02。
10/はその言葉を聞いて落ち込む。
「ただ…人としては間違ってないと思うぜ」
「人として?」
「そうだよ」
02の言葉は熱かった。
「けど、私はレプリカで…」
「ああ、もうめんどくさい奴だな。お前は」
遂に02は切れた。
「さっきから、レプリカ、レプリカってお前はお前だろ」
「えっ!?」
「作られたからってお前はお前を作った奴の思いどおりに動くお人形さんか?
 違うだろ!殺したくなかったら、別に殺さなくてもいいんじゃねぇか!」
「けど、私はもう二人、同族を…」
「それは不可抗力だろ!どう考えても6/氏の誤解王クオリティが発動しただけじゃねえか!
 お前はお前、6/氏は6/氏だろ!だったら」
声を荒げて02は10/に話す。
「だったら、お前は10/として生きていけばいいじゃねぇか!」
02の言葉に圧倒される10/。
「02さん…」

その時である。

「02、セッ○スしよ」
柊かがみが起きたようだ。
「何でだよ!」
いきなり、そんなこと言われて驚かない奴はいない。
「というかなんでアンタ(6/)がここにいるのよ」
「いや、私は10/ですけど」
「まあいいわ。という訳で、02、セッ○スしよ」
「もうどうにでもなれ」
「02さぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
02は観念した。

―――魔力注入中―――

薄れゆく意識の中で02は思い出す。

―――――I am the bone of INABA.(体はイナバで出来ている。)

     Cioset is my body and alminum is my blood.(血潮は物置、心はアルミ)

I have created over thousand sllding door.(幾度の攻撃をくらっても大・丈・夫!)

Unware of damage Nor broken to life.(ただ一箇所の損壊もなく、ただ一度の破壊もない)

Have with stood pain to create closet.(彼の者は常に独り、製作所で勝利に酔う)

So as I pray unlimited INABA works,(その体はきっとイナバで出来ていた。)

               ”無限の物置(アンリミテッド・イナバ・ワークス)"

へぇー、物置ってこうやって作るのか。

―――魔力注入終了―――

「さぁ、行くわよ!」
「どこにだよ!」
「決まってるじゃない!セイバーとライターを食べに!(二つの意味で)」
魔力注入した後に、まだ食べに行くのかよ。
「あのう、私もついて行っていいですか?」
10/は02に尋ねた。

「いいに決まってるじゃねぇか!仲間だろ!」

【一日目・午後6時35分/金星・秋葉原郊外】
◆02GOODMe2.@書き手】 (マスター)
【状態】健康、疲労(中) 柊かがみ(イーター)と契約、令呪残り三画 怒りの王子◆02GOODMe2.に変身可
【装備】イナバ製作所の作業着
【道具】無し
【思考】 基本:柊かがみを救う
1:セイバーとライターに会いに行く

※平行世界の◆02GOODMe2.と会話しました。
※固有結界”無限の物置(アンリミテッド・イナバ・ワークス)"が使えます?

【柊かがみ@らき☆すた】 (クラス・イーター)
【状態】腹以外ぽっちゃみん、◆02GOODMe2.と契約、全裸、魔力全快、嘔吐により縮小
【装備】無し
【道具】無し
【宝具】変態的性欲
【思考】基本:いつも通り、本能に従う。
1:今度こそセイバーとライターを「二つの意味で」食う
2:◆02GOODMe2.、素敵!でも私!
3:なんか、私空気?

【10/@現実?】
【状態】健康
【装備】黒いSS用万年筆 カブトゼクター&ライダーベルト@仮面ライダーカブト
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】 基本:6/レプリカとしてではなく、10/という1人の人として生きていく
1:02さんたちについて行く

「………んっ!?」
「どうしたんですか?」
「いや、なんでもない」
何か気付いたような02。しかし、10/には話さなかった。
そして、彼らはこの場を跡にした。

そして、彼女が現れた。
「気付かれちゃったかな?」
彼女は先程、イナバ製作所にいた女性である。
彼女はイナバ製作所を跡にしたあと、聖杯戦争の参加者を気付かれないように観察していた。
ちなみに、イーター組が最後であった。
「アサシンのサーヴァントが見つからなかったけどまあいいか。それにしても」
彼女は10/を見る。
「やっぱり、失敗作だったようね。10/は」
実は彼女が6/レプリカたちを作ったのだ。
「それと本当にここは地球じゃなかったわね。さて私も火星に行くか」
彼女の姿が消えた。

「やっと来たか」
「はい」

【一日目・午後6時35分/火星・安土城】

織田信長@戦国時代】
【状態】不明
【装備】不明
【道具】不明
【思考】不明

【???@???】
【状態】???
【装備】???
【道具】???
【思考】???

※彼女は主催者の1人です。
※6/レプリカを作ったのは彼女です。
最終更新:2009年07月12日 10:18