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「さて、どうしよう」
◆02GOODMe2.一行は漫画喫茶の前まで来ていた。
02は悩んでいた。このまま3人で漫画喫茶に入るか、それとも、とりあえず1人で入るか。
柊かがみと10/は誤解フラグになりそうだからである。
「仕方ないな」
02は決心した。
「10/、少し柊さんを頼む」
「分かりました。じゃあこれを渡しときますね、私には持てそうに無いですから」
10/はデイバックから『巨大な十字架』を取り出し02に渡した。
「なんか、お前の支給品、当たりばっかりだな」
02は『巨大な十字架』を受け取りそう言った。しかも、それが一体何であるかも気付いていた。
「これ、何に使んですか」
10/が02に聞いた。
「鈍器ぐらいにはなるんじゃねぇの」
02は適当に答えた。
それにしても、10/の支給品は当たりばかりだった。
黒いSS用万年筆にライダーベルト(カブトゼクターはどこからともなく飛翔してきた)、そして『巨大な十字架』である。
ちなみに、02は支給品を貰えなかった。
「じゃあ、行って来る」

カランコロカラーン ←自分で言った。

ドアを開け、コントのような擬音を口でずさみつつ、漫画喫茶に突入した02。
「すみません、誰かいませんか?」



「永琳、ちょっと見てきて頂戴」
「分かりました。姫様」
とりあえず、応急処置を終えた永琳に下に誰がいるか見てくるように命じる輝夜。
「じゃあ、このまましばらく安静にしておくこと、分かった?」
「はい」
ミクは尻を押さえながら答えた。
そして、永琳は下の階に急いだ。


二人は出会った。


「私はアーチャー、あなたは?」
「◆02GOODMe2.だ、長いから02とでも略して呼んでくれ」

互いに軽い自己紹介(といっても名前しかいってないのだが)をした。
「あなたがイーターの新しいマスターね」
永琳はいきなり確信を付く様なことを言ってきた。
誰かが監視して情報を流しているのかと思う02。
「ああ、そうですよ、八意永琳さん」
02はクラス名ではなく真名のほうで永琳を呼んで答えた。
少し驚くが、動揺を隠す永琳。
『ここで、やるべきことは交戦ではなく交渉』
二人は同じ事を考えていた。
目の前にいるのは一筋縄では行かない相手だと両者は感じた。
02は永琳のことをそれなりに知っていた。
彼女の性格なら戦いを好まず、好戦的ではない。
しいて言うなら、主に降りかかる火の粉を払う騎士(ナイト)だということを知っていた。
一方、永琳は02のことをあまり知らない。
しかし、彼からは襲ってくるような気配が全く無い。
もし、ここを強襲してくるのならサーヴァントである柊かがみと一緒に来るはずだ。
けれど彼は1人でここに乗り込んできた。
余程、自信があると思った。

「ここには他には誰かいないのですか?」
02は血の匂いがしたのでそう聞いた。体の8割が吸血道化師になっているので感覚が鋭くなっている。
なので、嗅覚がやたらと血の匂いに反応した。
「ええ、あとここには何人かいるわ」
永琳は人数は答えずに誰かいるという事だけ答えた。
「そうですか」
02は誰かいるかは聞かなかった。

「あなたは聖杯戦争に積極的それとも消極的?」
今度は永琳の問いである。
やはり、重要なのはそこである。
「俺は……聖杯戦争に乗る気はありませんし、勝つ気もありません」
02は正直に答えた。
「けれどあなたのサーヴァントは……」
「そんなことは俺がさせない!」
永琳が言い終える前に答える02。
「彼女にはもう誰かを傷つけたりはさせない!俺が彼女を守る!」
02の言葉を真剣に聞く永琳。
「だから、お願いします八意さん!ここは同盟を組んで下さい!」
だからの使い方がおかしいが、さりげなく同盟を組んでくれと頼む02。
無論、頭を下げている。

「えーりん、一体誰が来てるの?」
そこに輝夜が現れた。
「はっ、この状況は………」
イナバ製作所の作業着の男が永琳に必死で頭を下げているという事は、

「えーりん、物置ぐらい買ってあげなさいよ」

「「ちがいますよ!」」
二人は同時に突っ込んだ。



「そんなことなら組めばいいんじゃないの?」
「ありがとうございます、蓬莱山さん」
02は輝夜に事情を話した。そして今の応答だ。
「ただし、私のことは姫様とお呼びなさい!」
「分かりました、姫様」
なんとか交渉はうまくいったようである。やっと気が抜ける02.

「それにしても貴方の名前、書手(ライター)に似てるけど何か関係あるの?」
「6/氏を知っているのですか」
「ええ、今、上の階に……」
「ちょっと、姫様!」
永琳が輝夜を奥に引き込む。

会議中…

「(何するの、えーりん?)」
「(一応、大事な情報なんでここは慎重に)」
「(そうね、支給品ぐらいもらいましょう)」
「(そうしましょう)」

会議終了

「02、ところで貴方の支給品は?」
「姫様、俺の支給品はコレです」
02はデイバッグから『巨大な十字架』を取り出す。
「どうだい、この十字架?」
「すごく……大きいです……」
「ちょっと、姫様!」
再び、永琳が輝夜を奥に引き込む。

会議中…

「(何するの、えーりん?)」
「(姫様、一体何を言ってるんですか!)」
「(いや、あの流れなら言うでしょ、普通)」
「(今のどこが普通ですか!)」

会議終了

「じゃあ、俺はちょっと連れを呼んできますね」
「ええ、わかったわ」
02は一度、漫画喫茶を出てかがみと10/を呼びに行った。
その時である。
「アーチャー、薬が切れたんだが」
書手(ライター)が上の階から降りてきた。
そして、

カランコロカラーン ←自分で言った。

「02さん、ここですか」
「ああ、そうだ」

02と10/、そして、かがみが漫画喫茶に入ってきた。

「「……あっ!」」

【一日目・20時30分/金星・蒲田】

【◆6/WWxs901s氏@書き手】(マスター、クラス・ライター)
【状態】健康 SOS団臨時団員 称号『人間失格』
【装備】無し
【道具】支給品一式、不明支給品
【宝具】SS用万年筆
【思考】
1:アーチャー・バーサーカーと手を組むかどうか決める
2:死にたくない
3:なんで、かがみがここに!?
4:また、レプリカか
※6期までの6/氏とは別人です
※ミクのマスターであり、同時にミクのサーヴァントです
※人間失格です

初音ミク@ボーカロイド】(マスター、クラス・セイバー)
【状態】お尻が大惨事 SOS団臨時団員 称号『人間失格』
【装備】伝説の首領パッチソード@ボボボーボ・ボーボボ
【道具】支給品一式
【宝具】電子の歌声
【思考】
1:痛いよう……
2:マスターに従う
3:魔力を回復する。
※6/のマスターであり、同時に6/のサーヴァントです
※人間失格です。もうほとんどボカロとしても失格です


【八意永琳@東方project】 (クラス・アーチャー)
【状態】健康
【装備】無し
【道具】支給品一式、不明支給品
【宝具】不明
【思考】 基本::マスター(輝夜)に絶対の忠誠
1:セイバー、ライターと情報交換……の前に、セイバーの尻の手当て
2:バーサーカー達と協力する
3:ライダーとも再会したい
4:アーチャー(エミヤ)に助けた理由を聞く
5:さて、この状況どうしよう


【蓬莱山輝夜@東方project】 (マスター)
【状態】健康
【装備】ジャージ@現実
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
1:カオスロワ、聖杯戦争の優勝を目指す。

【◆02GOODMe2.@書き手】 (マスター)
【状態】健康、 柊かがみ(イーター)と契約、令呪残り三画 怒りの王子◆02GOODMe2.に変身可
【装備】イナバ製作所の作業着
【道具】巨大な十字架
【思考】 基本:柊かがみを救う
1:さて、この状況どうしよう

※平行世界の◆02GOODMe2.と会話しました。
※固有結界“無限の物置(アンリミテッド・イナバ・ワークス)”が使えます?


【柊かがみ@らき☆すた】 (クラス・イーター)
【状態】少し痩せたがぽっちゃみん、睡眠中、◆02GOODMe2.と契約、魔力全快、嘔吐により縮小
【装備】無し
【道具】無し
【宝具】変態的性欲
【思考】基本:いつも通り、本能に従う。
1:◆02GOODMe2.、素敵!
2:◆02GOODMe2.との約束を守る


【10/@現実?】
【状態】健康
【装備】黒いSS用万年筆 カブトゼクター&ライダーベルト@仮面ライダーカブト
【道具】支給品一式、
【思考】 基本:6/レプリカとしてではなく、10/という1人の人として生きていく
1:02さんたちについて行く
2:この人がオリジナル?
最終更新:2009年07月20日 00:37