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「これは完全に誤解されたわね」

かがみが冷静に呟いた。
02のやることなすこと全部裏目になっている。
もしかしたら02はそういう人間なのかもしれない。

「さあ、覚悟を決めなさい!」

目の前の砂まみれ女性、八意永琳は鬼気迫る表情で迫り来る。
怖いぜ、怖すぎるぜ、えーりん。

「頑張れ、えーりん!」

離れた物陰で蓬莱山輝夜が永琳を応援する。
働け、てるよ!


(幻聴かBGNが聞こえてきた!)
02の脳内では 千年幻想郷 ~ History of the Moon が流れている。
そして、永琳から弾幕が放たれる。
「うおっ!あぶねっ!」
永琳の弾幕を02は右手にかがみを左手に巨大な十字架を抱えて避ける。
「ちょっと、目の前に弾が来てるわよ!」
「分かってますよ!」
とにかく弾を避けまくる。
俗に言う『気合避け』と呼ばれる避け方である。

「中々、やるわねけど、コレならどうかしら『天呪「アポロ13」』!!」

永琳がスペルカードを宣言した。
すると、02は永琳との間合いを一気に詰める。
「なっ!?」
驚愕する永琳。
「02、危ないじゃないなんで突っ込むの!」
かがみが02に問いかける。

「こ の ス ペ ル の 安 全 地 帯 は こ こ だ ッ !」

永琳の使った『天呪「アポロ13」』とは
2つの固定交差弾がランダムな角度でミックス。 弾密度、軌道の読みにくさが尋常ではなく、
永夜抄全体で見ても最も難しい弾幕の一つである。しかし、
このスペルには安地が存在する。
弾の中心が安地である。ただし恐ろしくシビアなのでまず安定はしない。
しかし、だからこそ02はそこに行く。
「分の悪い賭けは嫌いじゃない!」

ガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッ!

もの凄い勢いで刻符とかすり点を稼いでいく02。

GET SPELL CARD BONUS

「いよっしゃぁぁぁぁぁぁぁ!」

スペルカードボーナス獲得したことにテンションが上がる02。
…………って何をやってんだよ。

「コレならどうかしら」
そして、永琳が次に取った攻撃は

上 段 蹴 り だ !

勢いよく後方に飛ぶ02。
「私は天才、八意永琳よ、だから格闘技も天才なのよ!」
「えーりん、かっこいい!」
なんだか無茶苦茶な理論だがとにかくすごい蹴りだった。
そこ、矢を使えとか言うな。

02とかがみはビルに激突した。
かがみは気絶した。

「なんで弾幕じゃねぇんだよ!」
もの凄く普通のことを叫ぶ02。
「だったら俺はコイツを使わせてもらうぜ!」
02は左手にもった巨大な十字架の封印を解いた。

―――縦棒の長い方が機関砲級の大口径の物で、反対側の短い方がロケットランチャーとなっていた

―――中央部にはドクロを思わせる形のグリップがあった

―――それは十字架の形をした銃

―――曰く、とある世界の最強にして最高の個人兵装

パニッシャーと呼ばれる十字架型の重火器である。

ちなみに、このパニッシャーはわくわくさんが作ったものである。
ペットボトルと牛乳パックで作られたものであるが、
しかし、本物のパニッシャーと寸分の違いないものであった。
10本のペットボトルと10本の牛乳パックで作られた十字架だから10/に支給された。
しかし、02は本物のパニッシャーと勘違いしている。
何故、わくわくさんが作ったものなのかはお察しください。

「なにが出てくるかと思ったら只のでかい銃じゃない」
「なめるなよ… 」
「おもしろい、試して見なさい『秘術「天文密葬法」』 」

大量の使い魔から大量の弾幕が02に迫り来るが、

「し ゃ ら く せ い ッ !」

連射。連射。連射。連射。 連射。連射。連射。連射。 連射。連射。連射。連射。
連射。連射。連射。連射。 連射。連射。連射。連射。 連射。連射。連射。連射。
連射。連射。連射。連射。 連射。連射。連射。連射。 連射。連射。連射。連射。

凄まじい勢いで機関砲をぶっ放し使い魔を片っ端から消し飛ばす02。
圧倒的な火力を誇るパニッシャーをもってして永琳のスペルを突破する。

GET SPELL CARD BONUS

「いよっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

時間を十分残してスペルカードボーナス獲得したことにテンションがさらに上がる02。
そして、『秘術「天文密葬法」』のあとといえば、あのスペルである。

禁薬「蓬莱の薬」

永琳の持つラストスペルである。
強制処理落ちスペルとか言わない。

青色のランダム全方位弾が飛んでくる。わずかな隙間を探し避ける02。
鈍足オモイカネと青色の自分狙いの弾が飛んでくる。進行方向に延々と避ける02。
赤色の高速弾と赤色の低速時間差自分狙い弾が飛んでくる。チョン避けで避ける02。
緑色の交差弾が飛んでくる。下の方で避ける02.
青色の全方位弾と青ばらまき弾が発狂したように 飛んでくる。ここまで来るとバイオ02の状態で避ける。

ちょっと待て、バイオ02ってなんだよという人のために脚注。

◆02GOODMe2.の状態表に書かれている
怒りの王子◆02GOODMe2.に変身可
という項目がある。
さて、怒りの王子といえばてつをこと仮面ライダーBLACKRXのバイオライダーのことである。
つまり、怒りの王子◆02GOODMe2.とは◆02GOODMe2.のバイオライダー状態のことである。
身体を水晶の輝きを持った水に変化させる事ができ、
液体であるためパンチやキック、ビーム、魔術、妖術は通じない。
あと詳しいことは省略するがもっと詳しく知りたければバイオライダーについて調べればいいんじゃない?

GET SPELL CARD BONUS

「いよっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

遂に永琳のラストスペルまで撃破する02。

「よし、ルナティック・ノーミスクリアでエンディングだ!」
ノーミスで行くんだったらB面に行けばよかったんじゃないの?
「いや、永琳と戦わないといけない雰囲気だったから」


まあ、なんやかんやで永琳を倒した02。
すげぇぜ!02!

「ま、まさか、えーりんが……負けた?」
あまりの出来事に驚く輝夜。

ザクッ!

「ひっ!」

一歩、輝夜に近づく02。
ビビる輝夜。

ザクッ!ザクッ!

「来ないで!」

必死で後ずさりをしようとする輝夜だが永琳が負けたショックが大きかったのか腰が抜けて動けない。
さらに、永琳を倒した02に対する恐怖心が心を押しつぶしそうになった。



その時である。



「姫様!危ない!」

永琳が叫んだ。
上からビルの瓦礫が降ってきた。一瞬で二人の姿が見えなくなった。

「姫さあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁまああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

泣き崩れる永琳。

その時、不思議なことではないが信じられないことが起こった。

ガラッ!

「大丈夫だ!姫様は生きている!」

瓦礫の下からボロボロの02が無傷の輝夜を抱えて出てきた。

あの時、02は輝夜の頭上が危ないと感じ、危険を伝えるために輝夜に近づいていった。
瓦礫が降ってきた時、02は輝夜を庇うように覆いかぶさり瓦礫の下敷きになった。
その結果がコレだよ!!

「なんで、姫様を助けたの?私達はあなたの敵なのよ?」
永琳はボロボロの02に問いかけた。
「八意さん、俺はただですね」
02は淡々と言葉を紡ぐ。

「誰かが傷つくのが嫌なだけです」

その瞬間、

ドサッ!

02がぶっ倒れた。

「あなた、大丈夫?」

誰かが傷つくのが嫌だったから使った力。
『マクドナルドの力』
02はパニッシャーの弾にその力を使い、永琳の肉体へのダメージを最小限に抑えた。


体の全身を貫くような痛み。
少しでも動けば激痛が走る。

「ねぇ、あなた大丈夫?」

永琳は02の体をゆする。
ゆするたびに02の体に激痛が
手にも、
足にも、
目にも、
口にも、
耳にも、
鼻にも、
脳にも、
全てに激痛が走る。

「ああああああああああああああああああああああああああAAAAAAAAAAAAAAA!!」

02は叫んだ。
その叫びはこの世のものとは思えない叫びだった。

そして、02は死んだ。

【◆02GOODMe2.@書き手 死亡?】


『目覚めろ、◆02GOODMe2.!』
―――俺は疲れてんだ、少し眠らせてくれ
『目覚めろ、◆02GOODMe2.!』
―――だから、眠いんだって
『目覚めろ、って言ってんだろ!』
―――はいはい、起きればいいんでしょ

02の目覚めると、そこは異空間だった。
『よう、俺、死んでしまうとは情けない』
―――まだ、俺は死んでねぇ 死亡?ってなってるだろ
地の文に突っ込まないでください。
『まあいい、ひとつだけお前に言い忘れたことがあった』
―――手短に頼む
『俺は前の世界で英霊(サーヴァント)だった。はい、これだけ』
―――なるほど、そういうことか
『言いたいことは分かるな?』
―――ああ、じゃあ、あばよ、俺!
『GOOD LUCK!』



「起きなさいよ!02!」
永琳が必死で02を起こそうとするも起きない。
脈を測ってみると、脈が無い。
そして、心臓に耳を当てる。

「う、動いていない……」

永琳は心臓マッサージを行うこと決意した。
心臓付近を何回か押し、自身の唇を02の唇に押し当てた。
すると、



「俺、復かぁぁぁぁぁぁぁぁぁつ!!!!」



奇跡(?)が起きた。


【◆02GOODMe2.@書き手 蘇生確認】

「………って、八意さん、何してんですか?」

02が目覚ますと、横では永琳が顔を真っ赤にしている。
そして、永琳は02に抱きついて、こう言った。

「生きているのなら、返事ぐらいしなさいよ」
「すみません」

意識が無いのに返事は出来るはずがないが02はとりあえず謝った。

【一日目・22時00分/金星・漫画喫茶跡】
【八意永琳@東方project】 (クラス・アーチャー)
【状態】健康 、疲労(小)
【装備】無し
【道具】支給品一式、不明支給品
【宝具】不明
【思考】 基本::マスター(輝夜)に絶対の忠誠
1:02と話す
2:セイバー、ライターと情報交換
3:バーサーカー達と協力する
4:ライダーとも再会したい
5:アーチャー(エミヤ)に助けた理由を聞く

【蓬莱山輝夜@東方project】 (マスター)
【状態】健康 、気絶中
【装備】ジャージ@現実
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
1:カオスロワ、聖杯戦争の優勝を目指す。
※ 02とかがみと10/を危険人物と認識しました。

【◆02GOODMe2.@書き手】 (マスター)
【状態】全身ボロボロ、疲労(極大) 柊かがみ(イーター)と契約、令呪残り三画 怒りの王子◆02GOODMe2.に変身可 英霊化?
【装備】イナバ製作所の作業着
【道具】パニッシャー(わくわく印)
【思考】 基本:柊かがみを救う
1: どうしよう……
2:10/が心配
※平行世界の◆02GOODMe2.と会話しました。
※固有結界“無限の物置(アンリミテッド・イナバ・ワークス)”が使えます?

【柊かがみ@らき☆すた】 (クラス・イーター)
【状態】少し痩せたがぽっちゃみん、気絶中、◆02GOODMe2.と契約、魔力全快、嘔吐により縮小
【装備】無し
【道具】無し
【宝具】変態的性欲
【思考】基本:いつも通り、本能に従う。
1:◆02GOODMe2.、素敵!
2:◆02GOODMe2.との約束を守る
最終更新:2009年07月25日 11:27