三木はまず残っていたビルを調査した。
まだあまり荒れていない。三木は慎重に物影などを捜す。
そして、やっと最近まで人が居た後を発見した。酒の缶や瓶が転がっている。
中身が空の『スーパーミルク』と『マジカルフィズ』、そして未開封の『マジカルフィズ』。
三木は丁度、疲れていたので、飲む事にした。
三木が瓶の蓋を開けると、直ちに酒の匂いが辺りに立ち込める。
グビグビッ
芳醇な味わいが三木の口内に広がる。
「…!」
そして三木はマジカルフィズを飲み干してから漸く気がついた。これはマジカルフィズと言う酒の原液なのだと。
「あわわわ…」
確かにそうだ。カクテルの類いにしては味が濃すぎた。酒の原液を飲んで通常、酔いを回避する事は出来ない。
「…?なんら、からだがへんらぞ…?」
三木の身体は痙攣を始めた。
【SLUM AKIHABARA
三日目 19時50分】
【三木鼠@王国心臓達(キ○グ○ム○ー○?)】
〔状態〕急性アルコール中毒により瀕死
〔装備〕宝剣ギャラクシア@星のカービィ
〔道具〕支給品一式
〔思考〕秋葉原の悪を滅ぼす。
最終更新:2007年01月12日 13:01