無理矢理カオスロワに参加させられてしまった神様。
このままでは埒が明かないので、彼女は適当に人間を見繕って元の次元に帰る方法を探させようと考えた。
「えーと、人間人間……あ、あいつらでいいわね」
都合よく、近くにいた三人組の男女を発見する。
三人とも妙に息を荒くしているが、特に気にせず神様はその男女に声をかけた。
「おい、そこの人間ども! ちょっとこの神に力を貸しなさい!」
▽
何かまた変な奴が出てきたなあ……。
仁王立ちで俺達の前に立ちはだかる、自らを神と名乗る幼女。
神様なんてハルヒ一人で十分だってのに、と俺ことアンリミテッドキョンは嘆息する。
なんか協力しろとか言ってるけど面倒臭いし、ハルヒ達はヤリすぎで気絶してるし……よし、適当に片付けよう。
ちょうど、性欲を持て余してたところだしな。
「え? ちょ、なんなのよ……?」
無言で接近する俺に、脅えたような表情を見せる神(自称)。うむ、実にそそる。
長門並に胸が無いのが残念だが、まあ、幼女ならこんなものだろう。
まずは、邪魔な衣服を剥ぎ取るとしよう。
「くらえっ! 七色杉田光線!」
「きゃあっ!?」
説明しよう! 七色杉田光線とは、人体に一切ダメージを与えない代わりに
着ている服を靴下を除いて消し去るという、色々な意味で『都合のいい』特殊能力なのだ!
「な、何するのよ! この変態!変態!性犯罪者!」
その未成熟な体を手で必死に隠しながら、俺を罵倒する神ちゃん。
うむ、ハルヒにされるとストレスが溜るだけだが、こんな娘にされるのなら悪くないな。
「……さて、お楽しみタイムの時間だ。覚悟はいいか? 俺はできてる」
「え、そんなモノ出して何を……や、やめて! そんなの無理! 入らな(省略されました
▽
「ああ、よく寝たわ。あれ?
キョン、その女の子どうしたの?」
「新しく仲間になった神ちゃんだ。ほら、挨拶しな」
「か、神です……よろしくおねがい……します……」
「……仲間にするのはいいんだけど、また浮気じゃないでしょうね」
「心配すんな。俺の本妻はお前だけさ、ハルヒ」
「もう、こんなところで言ったら照れるじゃない!」
「ハルヒ……」
「キョン……」
(……こいつらうぜぇ。いつもの力さえ出せればこの宇宙ごと抹殺できるのにな)
(それにしても空気だな私。空気でいいけど)
【一日目・10時/金星】
【神@別次元】
【状態】健康、チート能力封印済
【装備】
【道具】不明
【思考】
1:元の次元に帰りたい。
2:こんなところで死にたくない。
【
涼宮ハルヒ@涼宮ハルヒの憂鬱】
【状態】健康(性的な意味で)
【装備】なし
【道具】支給品一式、不明支給品、大量のハルヒ×キョン同人誌
【思考】
1:キョン……
※豪鬼の召喚を習得しました
【アンリミテッドキョン@涼宮ハルヒの憂鬱】
【状態】キョンの発情、それなりにダメージ
【装備】なし
【道具】不明
【思考】
1:ハルヒ……
※肉体的なスペックは現在超サイヤ人4ゴジータ程度
【キョン子@性転換ハルヒ】
【状態】いろいろあったせいで思考停止
【装備】ハラヘラズ効果合成の回復の腕輪
【道具】復活の草、他
【思考】
1:もうなんでもいいや
最終更新:2009年08月01日 10:38