アットウィキロゴ
東京で二人の少年、右天とインセクター羽蛾が対峙していた。

「ただの人間の君が、シメオン四天王のミッシングリンク級のニードレスに勝つ事なんてできないんだよ!」

そう言うと、マントをまとった少年、右天は何も無い場所からナイフを数本出現させた。

「さあくらえ!バミューダ・アスポート」

「う…うおおああああああっ!?」

出現させたナイフを羽蛾に向けて投げつける。

「あはははは!これが僕の能力”創世”さ!どんな物でも自在に生み出せるんだよ!」

笑う右天、だが羽蛾は次の瞬間予想外の表情をする。

「なぁーんてね♪」

「!?」

「四天王だって?お前が四天王というのは、実は後○設定なんだろ?
 だって初期じゃただの幹部としか呼ばれてなかったもんなあ…ヒョヒョヒョ」

「ぼ、僕が四天王なのが後付○定だとぉ~~!?」

「だってお前の本当の能力は、創世でも何でもなくて、物を透明にするだけだもんなぁ、
 そのナイフもただ透明にしてただけという事だろ?もし、本当にお前が四天王なのが初期設定なら
 こんなしょぼい能力にするはずがないからねぇ…ヒョヒョヒョ」

「な、と、透明…、何故僕の能力が一瞬でバレたんだ!!?」

「コミックスであらかじめ確認した」

「ひ、卑怯じゃないか!そんなの!」

「ヒョヒョー、優れた戦略家は戦う前から勝つための準備を、怠らないのさ!」

本来、自信を持って言えるような事ではないはずだが、羽蛾自身はそうとは思ってはいないらしい。

「さあ、次は俺のターン!俺の支給品を使わせてもらうぜ」

そう言うと羽蛾は、支給品のレーザー銃を取り出した。

「このレーザー銃は貫通力が高く、コンクリの壁でも簡単に貫ける!さあいくぜ!
 レーザー銃でプレイヤーにダイレクトアタック!」

「や、やめろ!僕はミッシングリンクだ!もっとも神に近いニードレスだ!…ぎゃああああああ!!!」

レーザー銃は右天の腹を貫き、右天は死亡した。

「これでお前のライフは0、ジ・エンドって訳だ、ヒャーヒャッヒャ!やったー俺の勝ちだ!」

【22時30分/金星、東京】
【インセクター羽蛾@遊戯王】
【状態】健康
【装備】レーザー銃
【道具】支給品一式
【思考】1:とりあえず無差別マーダーを続ける
2:もうやられ役にはなりたくない

【右天@NEEDLESS 死亡確認】
最終更新:2009年08月04日 00:48