ゾフィーからサインを貰ってご満悦の10/。
いつの間にやら1人取り残されてしまったので、彼は02を探すことにした。
そのときである。
「ぐはぁ!!」
10/は大量の血を吐いた。
と、同時に胸からも血が流れ出す。
無理もない。
先ほど7/の戦いで腹部が貫通するほどの大ダメージを負ったのだ。
その上で人格変化で新惑星を誕生させるなどの超展開をやらかし、
ゾフィーを追っかけるなどの無茶な行為をしていた。
彼が血を吐き、地面に倒れるのは当然だった。
腹部からドクドクと血が湯水のように溢れ止まらない。
それに伴い視界も霞んでいく。
彼が死に向かっているのは明らかであった。
彼の脳裏に次々と浮かんでくるのは02やかがみとの出会い。
そして自分と同じレプリカとの戦いと、本物である6/との出会い。
自分は自分として生きていくことを誓ったあの時。
いわゆる走馬灯というものが巡っていた。
(ああ……どうやら僕はここで死ぬのですね…
02さん、かがみさん……そして6/さん……お達者で………)
「おい!大丈夫か!?」
だが救世主はこういうときに現れるものだろうか。
死ぬ向かう10/に語りかける存在があった。
「あなたは……」
「これ以上喋るな。マジでヤバイから!!」
声を聞く限りどうやら自分とは初対面のようだ。
赤の他人である自分を助けてくれるなんてどれだけいい人なんだろう。
10/は涙を流していた。
「ありが……とう」
「命は投げ捨てるものじゃないからな。
とにかくこの俺に任せておけ。
安心しろ!天才に不可能なことは何もない!!
我が脱衣流の北斗神拳でお前の怪我を治してやるからな!!」
そう言って男は10/の体の秘孔をつく。
男が言うにはこの秘孔を突けば怪我や病気がたちまち全快するという。
そして10/の体は………
「ん?間違ったかな?」
「うぐっ!?ぐああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
10/の体は激痛に見舞われた。
そして全身から血が噴出し………
「ああ……これが…鬱『展』開というものか……」
この言葉を最後にして力尽きた。
どうも脱衣拳です。
ただいま夏真っ盛りですが皆さんはどのようにお過ごしですか?
僕はインフルにかかってしまって散々な夏でした。
まぁ余談はここまでにしておいてですね。
とりあえず地元に戻ることにしたんですよ。
岡山県から全力全快で戻ってみたら…なんじゃこりゃああああああああああああああああああああ!!
ってぐらいいろいろ大変なことになってました。
どう大変なのかは各自で脳内補完をお願いいたします。
どういうことなの……
ということで辺りを探索してみたら男が胸から大量に血を出して倒れていたんです!!
うむ、見たことのないキャラクターだな。もしや現実勢か?
平和ボケした現実から世紀末なカオスロワに放り込まれたことには同情いたしますぜ。
まぁそれはともかく。
明らかに死ぬ寸前です本当にありがとうございました。
だが脱衣拳なら大・丈・夫!
最近流行ってるらしいですね~このネタ。
この脱衣流北斗神拳ならどんな怪我や病気でも治せるぜ!
せっかくだからこのデクで試し……ゲフンゲフン。助けてやりますか。
確かここの秘孔であってるよな?
あってるに違いない!天才に不可能はないのだ~ファ~ッハハハ~!!
そりゃ!!
こうしてこの男の怪我は全快し……ってあれ?
おかしいな。血が止まらん…むしろ酷くなってるような……。
あれ?これってもしかして……
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【二日目・1時30分/新惑星・蒲田】
【10/@現実?】
【状態】すぐにでも死にそう、意識不明、全身から大量出血
【装備】黒いSS用万年筆
【道具】支給品一式、 ゾフィー直筆のサイン色紙
【思考】 0:あぁ、俺の頭上に死兆星が……
1:うぐっ!?ぐああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
※恐らくもう、超展開はできないはずです。
【脱衣拳(◆DatuiGay12氏)@したらばラジオ】
【状態】健康
【装備】不明
【道具】支給品一式その他不明
【思考】
1:はやく帰ってラジオやりて~、だから主催をぶっ飛ばす! そんでもって主催者ラジオをやる!
2:ん?間違ったかな?
3:このデクにいろいろと秘孔を試してみる
※東北楽天イーグルスのユニフォームを来たアミバです。
※脱衣流北斗神拳が使えます。
最終更新:2009年08月26日 08:12