アットウィキロゴ
「あんたらは下がってろ!アイツは危険だ!
 俺がアイツを止めてる!その間に安全な所に逃げてろ!」
02は二人を戦いに巻き込みたくなかった。
しかし、
「イーターのマスターよ、私を誰だと思っている?」
「アイツが誰かを傷つけているのなら、私も戦う!」
一歩も引かないメタナイトと妹紅。
「……分かった、来るぞ!」

「魔神剣……」
地を這う斬撃が飛んでくる。
(ちっ、時空剣技以外のテイルズの技も使えるのかよ)
攻撃を回避しつつ02は毒づく。
「――――・双牙ッ!」
なんと、エアからも斬撃が飛んでくる。
「そんなのありかよ!」
そんなことを言いつつも、地面を蹴り上げ上空へ回避する02。
「逃すかッ!」
オプーナは追撃を試みるが……

「はぁぁッ!」
その隙を付き、メタナイトは剣を構え、オプーナにつっこんで行くが
「盛大に吹き飛べ……」
獅子の形をした闘気がメタナイトを吹き飛ばした。
獅子戦吼を放つ、オプーナ。
もう原作がどうこうとかツッコミは無しで!
メタナイトはビルに向かって一直線。
「大丈夫か、メタナイト?」
「ああ、済まない妹紅」
ビルに激突する直前で妹紅はメタナイトをキャッチ。
しかし、目の前にオプーナが現れる。
「次元斬!」
蒼き刃が迫り来るが、
「くっ!」
メタナイトはギャラクシアで受け止める。
だが、剣の威力が違いすぎる。
明らかにメタナイトが押されている。

「―――――――俺を忘れてるぜ!オプーナッ!」

その声を聞いたときにはもう遅い。
全力で走ればビルの壁を垂直に駆け上がることができる脚力を持った足が、
オプーナの体を蹴り飛ばした。

「吹き飛びやがれッ!」
ビルに激突し、ビルは木っ端微塵に砕け散った。
音をたて、砂塵を巻き上げ崩れていくビル。
オプーナの姿は完全に見えない。

「や、やったか……?」
メタナイトがそう呟いた。
「メタ、なにフラグ建ててんだよ!」
「えっ?」
「02、フラグって?」
「いや、なんでもない、只の妄言だ……」

もちろん、02の言葉通りオプーナは生きていた。
しかも、体が無傷だ。どういうことなの?

「化け物か……」

何故か回復速度が化け物クラスに跳ね上がっている。
それはどうしてかというと……

 ☆  ☆  ☆

「う~チートチート」

今更なるチートを求めてハルヒを探している俺はごく普通の風来のシレン主人公。
強いて他のRPG主人公と違うところをあげるとすればチートに興味があるってことかナー。

「そこの男!」

ふいに声をかけられた。

「て、敵か?」

振り返ると、そこにはエナジーボンボンを頭につけたワゴン君がいた。

「シンデクレ、虚空蒼破斬」

シレンは、真っ二つになった。

【シレン@風来のシレンシリーズ 死亡確認】

どんなチートだろうと死ぬそれがバトロワというものだ。
その後、そのシレンの肉体を血肉一滴残らず食べた。
死んだ後の捕食なので首輪爆破ルールには引っかからない。
そして、オプーナはシレンの持っていた能力全てを吸収した。
つまり

オプーナ LV99 HP999/999 力99/99 満腹度200/200

の誕生である。

 ☆  ☆  ☆

背を向けたオプーナは一言、誰に向かうでもなく呟く。
「……実に拍子抜けだよ、殺す価値すら無い」

その一言で切れない者はいない。

「誰に、殺す価値が無いって……?」
その声からは抑えきれない怒りが滲み出ている。
そして、一陣の風が戦場を駆け抜ける。
「言ってみやがれ、オプーナッ!」
02がポテトを投影し、オプーナに向かって走り出す。

しかし、オプーナの姿が消える。

(空間翔転移か!ってことは…)

「メタ!妹紅!バックステップだ!下がれ!」
二人は02の指示通り、後ろに下がった。
「チッ!」
メタナイトがいた場所の上からオプーナが現れる。
そして、オプーナは着地した瞬間、再び姿を消すオプーナ。

(テイルズロワの時空剣士かよ、アイツは?
 化け物過ぎるぜ、全く!)
「02!後ろだ!」
「なっ!」
その声に、はっとする。
しまった。こんな時に他ロワのことを思い出すなどッ!

「転移……」
オプーナの攻撃が続く。
「蒼破斬ッ!」
「くっ」
02はハンバーガーを投影し、防御する。
しかし、地力の差で押されている。

「02、避けろ!」

不意に離れた位置から少女の声が響く。
「凱風、快晴……!」
その声に気付いた02はオプーナから距離を取る。

「フジヤマ、ヴォルケイノッ!」

妹紅から放たれた火球がオプーナのいる地点に着弾して、
熱風が全てをなぎ払う………はずだった。

「―――――――――守護方陣!」

オプーナはそれを防御する。
剣から蒼を迸らせる法陣が出現する。
そして、オプーナはニヤリと笑う。

「………獅子乖離する、咆哮」

紅き極光を纏った獅子の形をした闘気が放たれる。
エヌマ・エリシュ並の威力をもった獅子が飛び交う。

「妹紅!危ないッ!」
メタナイトが妹紅を抱えながら滑空する。
そして、獅子が炸裂する。
周辺一体が廃墟と化す。

「チッ、外したか」
もはや『思い付いたからやってみました』の次元を超えている。
才能、破壊力、経験、運、技量、判断力。
それら全てが揃ったオプーナは正に闘争覇者ッ!

(戦闘の為だけに生まれてきた、ってか? 話ができ過ぎだろ常識的に考えて……。
 3対1でここまで圧倒するなんて聞いたことねぇ!やってられるか!畜生!)
「けど、隙が出来たぜッ!」
02がオプーナの出来た一瞬の隙を突き、突撃する。

「隙?余裕ってやつだよ、それとさっきのお返しだよ」
「なにッ――――――ぐあぁぁ!」

02はオプーナの片足一本で蹴り飛ばされる。
みし、と何かが軋む音が腕の内側から聞こえた。
そしてサッカーボールが転がるように転がっていく02。

「そろそろ、死ね」

真上から声がした。
―――ああ、俺、今度こそ終わった。
エアとエターナルソードが迫り来る。
―――10/、永琳さん、姫様、メタ、妹紅、そして……
走馬灯のように今までのことが流れていく。
―――俺、みんなと会えてよかったよ。
『02!』
―――誰かが俺を呼ぶ声がする。

『■■■!』

ドクンッ!

心臓の音がはっきりと聞こえた。

ドクンッ!ドクンッ!

今のはいったい何だ?

ドクンッ!ドクンッ!ドクンッ!

『02!生きて!』

ドクンッ!ドクンッ!ドクンッ!ドクンッ!

―――かがみ……

「なにぃ!?」
オプーナは我が目を疑った。エアは左肩に刺さっている。
しかし、脳天を狙ったはずのエターナルソードを右手で掴んでいる。
男の左肩と右手から夥しいほどの血が流れている

「捕まえたぜッ!オプーナッ!」
「……ッ!」
オプーナは02から離れたがエターナルソードを放してしまった。

「メタ、俺に続けッ!」
02が叫ぶと同時にオプーナに接近。
右手にエターナルソードを持ちに切り込む。
時の剣と無銘の剣が激突する。
斬! 斬! 斬! 斬! 斬! 斬!
打! 打! 打! 打! 打! 打!
激! 激! 激!
閃ッ!!
「ぬごうるあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「うるりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
その叫びからは、もはや理性のかけらなどなかった。
「はぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
そこにメタナイトの銀河の剣が加わる。
「クソがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ついに、オプーナも切れる。
そして02とオプーナの後方から声がする。
「私がいることを忘れるなッ!滅罪ッ!」
ありったけの力をこのスペルカードに込める。
狙いはただ一つ、オプーナッ!
「正直者の死ッ!!!」
この距離だと三人に当たりそうだが、
02とメタナイトはそのスペルカードには当たらない!
否、02がメタナイトを抱えて後ろ向きの状態で避けるッ!
弾の発射地点が全く見えない、それでも避ける02!
もはや人知を超えたとしか言いようのない02のアンノウンなシックスセンス!
しかし、エターナルソードを失ったオプーナには防御する術がなく、
全段+レーザーが命中する!
「「とどめだッ!」」
間髪いれずに渾身のフィニッシュブローを叩き込む!
今、二人の意思は目的を等しくする!
“オプーナを、倒す!”
今しかチャンスがない!
二人の声が重なる!
二つの刃が輝きを放つ!
今なら、オプーナ撃破も可能ッ!


「「銀河衛星極光斬(ギャラクシアダークネス)!!」」

奇跡としか表し様のないシンクロ!
狙いはただ一点、オプーナの首輪!
どんなにチート的な回復力を持っていたとしても、首輪が爆発すれば即死!

「「貫けえええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!」」

二つの刃はオプーナの首輪を完全に命中、そして……
(コプーナ、ポリーナ、父さん、今俺もそっちに行くよ……)


\デデーン/



爆発した。

「―――――――――俺たちの勝ちだッ……」

バタリ!バタリ!バタリ!

そして、三人はその場に勢いよく倒れた。

「「「Zzz!」」」

いまはただ眠い。

二日目・3時/新惑星・蒲田】
◆02GOODMe2.@書き手】 (マスター)
【状態】疲労(極大)、マ力消費(極大)、左肩に裂傷、右手損傷、睡眠中
    柊かがみ(イーター)と契約、令呪残り三画
    悲しみの王子◆02GOODMe2.、怒りの王子◆02GOODMe2.に変身可
    英霊化、 ペルソナ「愚者」ドナルド・マクドナルド解放中 首輪なし
【装備】マクドナルドの制服(血まみれ、シャツのみ)、イナバ製作所の作業着(ズボン部分のみ)
【道具】エターナルソード
【思考】 基本:柊かがみを救う  
1:Zzz!
2:赤鬼、10/を探しに行く
3:10/が心配
4:さっきの記憶はいったい?
5:全てが終わったら………
6:さっきの男はいったい何者だ?
※平行世界の◆02GOODMe2.と会話しました。
※固有結界“無限の物置(アンリミテッド・イナバ・ワークス)”使用不可。
※「ドナルド」の記憶の一部を見ました。 (一部欠損あり)
※「ドナルド・マクドナルド」の解放に伴いマクドナルド力適性が生じました。
※ここが地球ではないことを知りました。
※永琳と情報交換をしました。
※英霊化しました。サーヴァントかどうかは不明です


【メタナイト@星のカービィ】(クラス・ライダー)
【状態】疲労(極大) 精神的ダメージ(大)睡眠中 仮面無し
【装備】なし
【道具】支給品一式
【宝具】“銀河の聖剣(ギャラクシア)”
【思考】
1:Zzz!
2:私の仮面………
3:マスターに絶対の忠誠


【藤原妹紅@東方Project】
【状態】疲労(極大)睡眠中 熱血
【装備】なし
【道具】支給品一式、蜆×3 米の苗 将棋セット一式
【思考】 基本:戦いを止めたい 「生きる」
1:Zzz!

【オプーナ@オプーナ 死亡確認】

※オプーナの支給品は近くに散乱しています。
最終更新:2009年08月27日 17:10