「って、そんなオチかーい!!はっ、夢か!」
睡眠から目を覚ます02。
「┝゙━━━━━━━━ン!で終わりって┝゙━━━━━━━━ン!だよ
一生のトラウマもんだよ、全く!
あと、フラグ乱立だろうが全部満たしてやるよ全部。何とかなるだろう、多分
ああ、もうなんだか甘いものが食べたい!
んっ、この少年は誰だ?」
自分の近くに倒れているショタ犬耳尻尾少年を発見した。
「戦闘に巻き込んじゃったのかな、ゴメンな!」
その少年は既に息絶えている。
体を触ってみる。もう冷たい。
「………この黒い万年筆は―――――」
02は見てしまった。その少年の手には黒いSS用万年筆が握られていた。
「……………10/……?」
■
シレンは10/を助けたあと、休憩がてらトイレに行った。
その時、10/は凄まじい轟音で目を覚ました。
――――何の音だろう?
気が付けば、走り出していた。
現場に着くと倒れている人が四人
一人目、エナジーボンボンを頭に付けている。この男は死んでいる。
二人目、一頭身のボール
みたいな男、寝ているだけのようだ。
三人目、この少女は知り合いだ。藤原妹紅さん、大丈夫寝ているだけだ。
そして、四人目
「………02さん?」
息がかろうじてあるが死に掛けである。
「02さん、起きてください、02さん」
返事がない、反応もない。
完全に止まっている。
「02さn、起きろよ、02さん」
何度も何度も顔を叩く。
けれど動かない。
「起きてよ―――――02さん……」
しかし、起きない
「……あれ?」
気が付くと涙が流れていた。
人って不思議だ。涙は枯れ始めたと思っていたのに、また溢れ出してくる。
痛みは悲しみに、悲しみは涙に、涙は嗚咽に変わる。
泣き虫と言われたっていい。ただ、今は泣き続けるだけだから。
ふと声が聞こえた。
『だったら、どうするんだお前は?』
――――私は………俺は超『展』開でその『展』開をぶっ壊す。
「超『展』開だぁぁぁぁぁぁぁッッッッッ!!!!」
02の右手に持ったエターナルソードに自身の超『展』開パワーを全て流し込む、
02の時間が逆行していく。
「恐らく、超『展』開ができないだと?笑わせるな!その予定調和すら『転』させるッ!」
理不尽。その一言で全て表せる様。
「さらに、精神介入だ、HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA」
この10/ノリノリである。
そして、
「そんなにフラグが乱立してお困りなら、いっそ殺してさしあげましょう」
「そんなことさせるか」
┝゙━━━━━━━━ン!
「ふっ、これでいいんだよな。02さん……ありがとう、そしてさようなら」
【10/@現実? 死亡確認】
■
手に持ったエターナルソードが砕けている。
10/が行ったことそれはエターナルソードの力と超『展』開パワーを使い02の死亡を無かったことするという
ウルトラC級の超『展』開である。
そんな禁じ手をすれば罰は受ける。それ即ち自分の死。
「10/……だよな、何でこんなことに……」
守ると決めた人を失った。
助けようとした人も失った。
けど、自分は生きている。
彼は、笑うしかなかった。
乾いた笑い声は周辺に響き、まるで自分のではなく、他の誰かが嗤っているようにすら聞こえてきた。
最早彼の表情には何も浮かんでいない。この景色が浮かんでくるのも、既に想像がついていた。
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああAAAAAAA!!!」
そして、壊れた。
■
10番目のタロットを知っているか?
運命の輪 Wheel of Fortune
意味は「幸運」「向上」そして「『転』機」
「いやぁ、私も死んだと思ったらペルソナ化するとはねぇコレも超『展』開だなぁ」
「ようこそ、10/君」
「お疲れさま」
「ドナルドさん、グリマスさん、こんにちわ」
「それよりもアンタのせいで02の精神が壊れたんじゃない?」
「かがみさん、それはかがみさんも半分責任がありますから」
「まぁ言えることは唯一つだよね」
「うん」
「そうですね」
「そうよね」
「「「「こまけぇこたぁいいんだよ!!」」」」
【
二日目・3時35分/新惑星・蒲田】
【
◆02GOODMe2.@書き手】
【状態】疲労(小)、マ力消費(大)、精神崩壊、感情喪失、イーターの魂で回復
未契約の令呪残り三画、悲しみの王子、怒りの王子◆02GOODMe2.に変身不可
英霊化、首輪なし、ペルソナチェンジ&ミックスレイド習得
「愚者」ドナルド・マクドナルド、「塔」ヒイラギカガミ、「隠者」グリマス
「運命の輪」 ジュウスラッシュ所持
【装備】マクドナルドの制服(血まみれ、シャツのみ)、イナバ製作所の作業着(ズボン部分のみ)
【道具】なし
【思考】
1:あああ……
2:ああああああああ
3:あああああああああああ
4:あああああ
5:ああああああああああああ
6:ああああああああ………
7:ああああああああああああああ
※平行世界の◆02GOODMe2.と会話しました。
※固有結界“無限の物置(アンリミテッド・イナバ・ワークス使用不可。
※「ドナルド」の記憶の一部を見ました。 (一部欠損あり)
※「ドナルド・マクドナルド」の解放に伴いマクドナルド力適性が生じました。
※ここが地球ではないことを知りました。
※永琳と情報交換をしました。
※英霊化しました。サーヴァントかどうかは不明です。
※イーターの魂はドナルドと一緒に02の中に入りました。
※10/の魂も02の中に入りました。
※壊れました。
最終更新:2009年08月28日 00:34