「やばい、漏れる、漏れる!」
どうも脱衣拳です。
書いているの人間は脱衣拳じゃないので違うって言えば違うのですが、リレー企画だから仕方ありません。
とりあえず今は漏れそうなのでトイレに行きます。
本当は今すぐにでもじっけ……救わけなければいけない患者がいるのですが、
重傷の状態で二時間も生き延びているのだから、少しくらいほっといても大丈夫でしょう。
秘孔突いたらショタ化したりケモミミストになったりしたけども、僕は間違ってないよね?
むしろいい仕事をしたと己を褒めたい。褒めちぎりたい。
LSロワに出したい。
まあとりあえずそんな事はどうでもいいんですよ、漏れそうだから。
主に大きい方が。
しかし、この天才が排泄をするとなるとそれだけで一大事。
今の僕の圧倒的すぎる糞出力は下手な便器では耐えられないでしょう。
今までの人生経験からいってそんな感じのが出そうな腹具合なのです。
なので、出来る限り立派なトイレを探しているのですが……
とうとう見つけたぞ!
この天才に相応しい厠をな!
第七期テラカオスバトルロワイアル時間2日目午前2時30分。
ラオウの体に異変が起こった。
体の内部。腹部に痛みを感じる。
「……うぬぅ……」
腹痛。食中りか。
ラオウには思い当たる節が無いでもない。
この世界に来て初めて飲んだコーラ。あれが、ラオウの腹に中ったのかも知れない。
突然ラオウの腹はギュルギュル悲鳴を上げ始めた。
もう気付いてる人もいるよね? ほぼ漫画ロワのコピペだよ。
テラカオスロワだし別にいいよね。でも先に謝っとく、ゴメン。
作者さん漫画ロワ関係者の皆さんマジで
ごめんなさい。
「…………ぬぅ……」
どれ程鍛えても、体の内部は人と同じ。すぐさま探さねばならない。トイレを。
ラオウは食中りに震える腹を押さえ、近くにある民家へと駆け込む。
「便器は、便器はどこだ」
拳王が叫びながら、トイレを探す。
幸いにして、トイレは民家の入り口近くにあった。
だが……
「……入れん……」
ラオウの巨体が災いして、民家の小さいトイレでは入ることが出来ない。
ならばと、ラオウはその拳を振るう。
「行く手を阻むものは、たとえそれが天であったとしても討ち果たすまでよ! 北斗剛掌波!!」
彼は行く道を阻むトイレの外壁を、北斗神拳で弾き飛ばす。
これで入れるはず。そう思い、便座を見る。するとそこには……
「なんと儚き物よ……」
北斗剛掌波により、破壊され陶器の欠片と化した便座が一つ。
そこからはトイレ用の下水が溢れ、とても使用に耐えない。
「やはり、我が覇道は破壊の道だという事か。それが天命だというのなら、このラオウ甘んじて受け入れよう」
破壊された便座を前に、ラオウは自らの人生を悟る。
だが、今はそんな彼にも油断ならぬ敵が襲い掛かってくる。
「……ぅぐ……」
再度の腹痛。
もはや、一刻の猶予もならない。いかなる形であっても、世紀末覇者に敗北は許されない。
ラオウは民家を出て、次なる便座を探す。
思えば、先ほどの便座は弱者であった。北斗剛掌波一つで破壊されてしまうものであった。
世紀末覇者であるラオウを受け止める便座であれば、やはり、それに相応しい強度が求められる。
そう、喩えるなら勇次郎の肉体と赤木の精神を併せ持つような便座が。
さて、ここからの 展開は漫画ロワとは少し変わる。
漫画ロワでは、結局ラオウの能力に見合うトイレが見つからずラオウの精神的な敗北で話は終わった。
しかしここはテラカオスバトルロワイアル。
当然、ここには存在しているのだ。
勇次郎の肉体と赤木の精神を併せ持つような便座が。
建物の右端から左端までを遠くからざっと眺めるだけでも巨大と分かるバロック様式の建築物。
しかし、その大きさとは裏腹に付いている扉は2つしかない。
そしてそれぞれ扉に、円形と三角形を組み合わせた形をした記号が黒と赤で一つずつ刻まれている。
そう、これはトイレである。
そこは世界一優雅で、頑丈で、清潔で、包容力のあるトイレ。
故にそこに天の道を往く覇王が入るのは当然だった。
「うむ」
ラオウが堂々と便座に座り、腕を組む。
普通の便座ならばその勢いだけで潰れていただろうが、そこは世界一の便座。
軋み一つあげず、ラオウの体を受けきった。
「ヌウゥゥゥゥゥゥゥ……!!」
そして排便。
元北斗神拳伝承者候補の、世紀末覇王の括約筋がうなりをあげる。
拳王の意志力で抑え溜め込まれた排泄物は、常人で考えられない量である。
それが類い希なる剛の拳の使い手の筋力で押し出されたのならば、その勢いは想像を絶する。
堅ければ劣化ウランをも貫ぬく弾丸に、逆に柔らかければウォーターカッター以上の切れ味になるだろう。
しかし、それすらも世界一の便器は全て受け止める。
そこには素材強度以上の、世界一としての意地があった。
だが、その世界一のトイレの本領はそこではない。
トイレは、人間が気持ち良く用を足すための部屋。
ただ用を足すだけなら恥も外聞も捨てそこらに尻を出してぶちまければいいのだ。
故に、そのトイレは座り心地、室内や便器の温度、紙の拭き心地、ウォッシュレットの勢い、
どれ一つを取っても人の心を満たす最上の逸品……いうなれば、一つの浮世に形作られた天国だった。
それは、排泄を終えたラオウの心を溶かし、満たし、そして。
「我が人生に一片の悔いなし……!」
【ラオウ@北斗の拳 死亡確認】
「なん……だと……?」
痛む腹を抑え辿り着いたトイレのドアを開け、そう漏らしたのは脱衣拳氏。
彼はは一体何を見たのか。
彼の目に真っ先に入ったのは、鍛え抜かれ膨れ上がった、異形の鎧ような筋肉を纏った金髪の男。
トイレの先客が鍵を掛け忘れ、バッティングしてしまう。
急いでいればままある事ではあるし、さして驚く事ではない。
男の異常に濃い容姿。
多くのジャンルを取り扱うパロロワ書き手なら驚く事ではない。
ましてやカオスロワなら、ミュータントの大量発生くらいは普通にありえる。
脱衣拳氏が驚いた理由。それは……
トイレの扉を開けた脱衣拳氏の目に真っ先に入ったのは、右腕を天に掲げ、満足そうに微笑むラオウだった。
北斗の拳のラオウ死亡シーンが再現が便座の上で行われていたのである。
それは驚く。ラオウがトイレで死んでたらトキだって驚く。
しばらくして、冷静になった脱衣拳氏はラオウの死体を外に投げ捨て、便座に座った。
【脱衣拳(◆DatuiGay12氏)@したらばラジオ】
【状態】排泄中
【装備】不明
【道具】支給品一式その他不明
【思考】
1:ふう……
2:はやく帰ってラジオやりて~、だから主催をぶっ飛ばす! そんでもって主催者ラジオをやる!
※東北楽天イーグルスのユニフォームを来たアミバです。
最終更新:2009年08月29日 00:18