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帰るために

「ウオォォォーーー!!!」
朝日の中、一人悶々とする年頃の少年。非情に絵になる光景である。
…行動は随分と変態的だったが。
マー坊を悩ませているのは、02やプーチンのズガンである。
「ウオォォォーーー!!!」
「ウオォォォーーー!!!」
「ウオォォォーーー!!!」
先程からこれの繰り返しである。途中に入った自分の死にも、日が明るみかけている事にも気付いていない。
結局、この永久ループが終わったのは30週目が終わった時だった。

ズガンッ!

「愚かです」
セリオは、食料の入ったバッグを掴み中身を調べる。

そう、こんな危険な場所で大声を上げれば、こうなる事など十分に予測できたはずなのである。
それこそが、彼が生きて帰る為に最初にすべきことだった。

二日目・午前6時15分/新惑星】

【マー坊@ヤン坊マー坊天気予報 死亡確認】
【セリオ@葉鍵ロワ2 マー坊の食料とバッグを入手 コルト.25オート所持】
最終更新:2009年09月25日 00:13