「こなた、みゆき、ZZー! 無事なら返事してー!」
うーん、まずい事になった。
数時間前、突然、天から色々なものが降ってきた。
それは何とか凌ぎきったものの、気がついたときには秋葉原は壊滅、こなた達とはぐれてしまっていた。
「無事かなあ……無事だといいんだけどなぁ……」
彼女達は、今回のバトルロワイアル内でずっと一緒にいた仲間だから。絶対に死んでいてほしくない。
「でも、ここまで探して見つからないとなると……ひょっとして、まだ何処かに埋まってたりするのかな?」
だとしたら探すのが大変そうだなーと、そんな感想を抱いたそのとき。
「此処に居たか、我が下僕よ」
背後から、懐かしい声が聞こえた。
決して忘れるはずも無い、あの方の声が。
ずっと、追い求めてきた。
もう一度、この方に仕えるために。
もう一度、この方に嬲られるために。
それだけのために、私は今、ここにいる。
ずっと……逢いたかった。
「逢いたかった……逢いたかったです、ネウロさげふぅっ!?」
しかし感激しながら振り向いた私を待っていたのは、ネウロ様のグーパンだった。
数百話振りの再会なのに……さすがはネウロ様、私の心をよく理解しておられる。
「久しいな。しかし貴様は相変わらずのようだ」
「そ、それはもう! いつでももう一度ネウロ様の下僕となれるようにしていましたから!」
もう今日の私は最初から最後までクライマックス!
どんな虐待だろうと、笑顔で受け入れられる自身はある!
さあさあ、カマンネウロ様! この卑しい私めに、早く次のを!
「……あの、ご主人様。彼女は一体?」
突然、発せられた女の声。
スーパーハイテンション状態だった私が我に返ると、ネウロ様の隣にはメイド服の女がいた。
……なんだろう、この女を見ていると、胸がざわざわする。
「こやつは
スバル・ナカジマ。我輩の下僕だ」
「そうなんですか、じゃあ私と同じですね」
……今、この女は何て言った?
『私と同じ』? 冗談じゃない。
ネウロ様の下僕は私だけだよ。そうですよね、ネウロ様。ネウロ様……!
「ああ。貴様と同じ、我輩の下僕だ」
「ネウロ……様……?」
何を言っているんですか、ネウロ様。
私一人いれば、こんな小娘必要ないじゃないですか。
「そうですか……あ、私はハーマイオニーと言います。これからよろしくお願いしますね、スバルさん」
握手のつもりだろうか。
ハーマイオニーと名乗った女は、こちらに手を差し出してくる。
「きゃっ!?」
私は、勢いよくその手を払い除けた。
その手を握ってしまったら、何かが終わる気がしたから。
「ハーマイオニーとか言ったか……表に出な」
「いや、ここ表ですけど」
「ネウロ様の下僕は、私一人で十分なんだ! ネウロ様が認めたところで、私はあんたを認めない!」
【11:00/秋葉原】
【スバル・ナカジマ@リリカルなのはシリーズ】
【状態】健康
【装備】無し
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
基本:ネウロ様に仕える。
1:ハーマイオニーなんて認めない!
2:みなみやゆたか、こなた他を探す
3:スパンキング……イイ! いつかネウロ様にしてもらおう!
【綾崎ハーマイオニー@ハヤテのごとく!】
【状態】健康
【装備】メイド服
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
1:ネウロに従い、
織田信長を倒す
2:……どうしましょうか
「……何か始まったみたいだけど、止めなくていいのかよ」
「黙って見ていろ」
【前原圭一@ひぐらしのなく頃に】
【状態】健康
【装備】
【道具】支給品一式、不明支給品、双眼鏡
【思考】
1:ネウロに従い、織田信長を倒す
2:……あれ、俺空気?
【
脳噛ネウロ@魔人探偵脳噛ネウロ】
【状態】健康
【装備】
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
1:織田信長を倒す
2:ひとまず静観
3:
アーカードと接触する?
4:基本、人間は守る
最終更新:2009年10月18日 00:13