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「何処に居るカカロットオオォォォォォォォォォッッッ!!!」

秋葉原上空。
カカロットの気を再び見失ったブロリーは、絶叫しながらも何とかして自らの破壊願望を満たそうと考える。
捜すまでもなく、ブロリーは手頃な獲物を見つける。崩壊しながらも未だ結構な数の参加者が残っている、秋葉原という都市そのものである。
ブロリーが両腕に気を込めると、程なくして、都市の一つ二つを灰塵と化せる程度の気弾が出来上がった。
精神を共有するカーネルにも、ブロリーの衝動を止めることなど出来はしない。

「があアアアアァァァァァァァァァッ!!!」

人とは思えない、獣のような咆哮が秋葉原一帯に響く。
その、間近で聞く者がいればその聴覚は破壊されたに違いない程の叫びとともに、超・巨大気弾は秋葉原に放たれた。

「……絶好球だ!」
「何イィッ!?」

しかし、放たれた気弾をイチローのバットが捉える。
打ち返された気弾はブロリーの頭上を越え、ものの見事に外野……もとい宇宙空間へクリーンヒット。
あまりに突然の出来事に呆けるブロリーに、イチローは淡々と告げる。

「僕の名前はイチロー。……本来なら、立場上一般参加者の争いには介入すべきじゃないんだろうけどね。
 でも、君ほどのピッチャーには、今を逃せばきっとこの先の人生出会えることは無いだろう。
 だから……勝負だブロリー! 君のピッチングで、僕の野球魂を満足させてくれ!」

イチローの宣言に、ブロリーは理解する。
目の前の男は、自分との闘いを望んでいるのだと。

「イチロオオォォォォォォォォォォッ!!!!」
「さあ、勝負だ」

大量の気弾が、イチローに向けて放たれる。
それら全てを打ち返そうと、イチローはバットを構える。

闘争本能と野球魂。
両者の闘いの果てに、訪れる結末は――――


【11:30/秋葉原上空】

【カーネル・ブロリー・サンダース@ケンタとかマクドとかDB劇場版とか】
【状態】全裸
【装備】筋肉隆々の肉体
【道具】支給品一式×2、不明支給品×2
【思考(ブロリー)】
1:全てを破壊し尽くすだけだぁ!!
2:カカロットォォォォォォォォォォォ!!!!!
3:ドナルドォォォォォォォォォォォ!!!!!
4:イチロオォォォォォォォォォォォ!!!!!
【思考(カーネル)】
1:より楽しい方法でドナルドを殺す
2:ドナルドの元へと向かう
3:ハンバーグラーはもう、ダメでしょうな……
【思考(ハンバーグラー)】
0:…………(絶賛精神崩壊中)

【イチロー@現実?】(クラス・バッター)
【状態】かなりの消耗
【装備】
【道具】
【宝具】バット、グローブ、ボール
【思考】
1:マスターに従い、サーヴァントとマスターを殺害する(直接手を下すのは躊躇)
2:織田信長に対し、いくらかの疑念
3:ブロリーと勝負する
※規格外ゆえにサーチャーの調査関連のスキルを無効化しています
※宝具の真名は後の書き手さんにお任せします。ていうかいい感じに厨二にならなかった
※『彼女』は安全そうな場所に放置してきました
最終更新:2009年10月22日 00:27