遊戯と亞北ネルは鏡音兄弟の救済方法や
織田信長のことの手がかりを求めてあらゆる場所を巡っていた2人だったが、
結局は有力な情報は何一つ手に入ることはなかった。
状況は悪化の一途を辿るばかり。
もはやこれまでかと思ったその時、歴史が動いた。
突然織田信長が安土城を放棄。
さらに用済みとなった安土城をなんたることか秋葉原に落としたのだ。
彼らは秋葉原へ向かうことにした。
「うわあ……」
「これは酷い……」
2人は秋葉原の惨状を見て絶句していた。
吸血鬼やら道化師やらが暴れまわって元々酷い有様なのに、
駄目押しと言わんばかりに秋葉原シュートと来たものだ。
もうやめて!秋葉原のライフはもうゼロよ!
『どうするんだ相棒?』
「とりあえず探索することにするよ。
もしかしたら主催についての手がかりが残されてるかもしれないからね」
「遊戯さん!あそこに人が!」
亞北ネルの指差す方向には青いロン毛の少女がとぼとぼと歩いている。
おそらく秋葉原崩壊事件の生き残りと見て間違いないだろう。
「話しかけてみよう。もしかしたら何か知っているかも」
「うん、わかった!」
2人は少女に話しかけるべく駆け寄る。
その時。
ギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュルギュル……
何かが回転するような音を最後に二人の意識は遠のいていった………。
「ハァーーッハァーーッ……」
青いロン毛の少女、
泉こなたは頭部と胴体が離れ離れになった二人の死体を見下ろす。
「かがみ……かがみ……」
口にするのは親友の名前。
昼ごろの放送で呼ばれた親友の名前。
死んでしまった
柊かがみの名前。
泉こなたは安土城落下の際に瓦礫の下に生き埋めにされていた。
自分の力ではどうすることもできない。後はそのまま死ぬのを待つだけ。
そんな彼女が何故生き埋め状態から復活できたのか?
それは復讐の業火。
親友である柊かがみを殺した犯人に対しての怒りや憎しみが彼女を突き動かしたのだ。
「殺す……かがみんを殺した奴は絶対に殺してやる!!」
犯人は分からない。
だから彼女は自分の仲間以外の人間を片っ端から殺していけばいつか柊かがみの仇に辿りつくと考えた。
亞北ネルと遊戯の支給品を回収すると、こなたは次の標的を探して歩き始めた。
【泉こなた@らき☆すた】
【状態】殺意の波動に目覚めたこなた、尻丸出し
【装備】
チェーンソー、千年パズル、デッキ&デュエルディスク
【道具】支給品一式×3、携帯電話
【思考】
1:かがみを殺した犯人を殺す
2:そのために自分の仲間以外の参加者を全員殺す
3:
◆ZZlReeJbgcに疑念
※
峰岸あやのを目立たせる同盟のメンバーです。
【
武藤遊戯@遊戯王 死亡確認】
【亞北ネル@ボーカロイド 死亡確認】
最終更新:2009年10月24日 00:19