カツーン、カツーンと、乾いた音が東京のどこかで響いている。
誰かが何かを叩いている音だろうか?
音は次第に大きくなっている。
よく見ると、腋をさらけ出した少女が
イナバ物置を叩いている。
その音に気付いたのか、一人の青年がその少女に話しかけた。
「あのう、何をしているんですか?」
その声に気付いたのか、少女はイナバ物置を叩くの止め、青年にこう言った。
「ちょうどいい、あんた、この賽銭箱にお賽銭を入れなさい!」
「いや、そんな事、急に言われても……」
この青年の死因はこの時、素直に彼女にお賽銭を渡さなかったことだろう。
「そうか……なら、死ねぃ!!」
一瞬で少女とイナバ物置の姿が消えた。青年はいきなりのことで一瞬、怯む。
そして、自分の頭上から、何かの接近しているのを感じた。
ふと、青年が上を向くと……
「賽 銭 箱 だ ッ ! !」
巨大な賽銭箱……否、どっからどう見ても、イナバ物置が降って来て青年は押しつぶされてしまった。
「幻想郷は…博麗神社のお陰で…成り立っているというのに…!! その中の連中の不信心っぷりと来たらァァァ~!! 」
マーラ様の人が言ったとおり、この七期テラカオスロワイアルの世界にも博麗霊夢という少女がいた。
「金はな、命よりも重いんだよ!」
しかし、この世界の博麗霊夢は若干二次設定が強かった。
【
二日目18時/新惑星・東京都】
【博麗霊夢@東方Project】
【状態】健康 鬼巫女
【装備】賽銭箱(イナバ物置《聖杯》)
【道具】お~い、お茶@現実×99、支給品一式
【思考】基本:カオスロワの混乱に乗じて、賽銭を集める。(賽銭を出さない奴は殺す)
※若干二次設定が強いです。
※二時間に一杯、お茶を飲まないと死にます。
【イナバ物置@現実】(聖杯)
【状態】健康、賽銭箱化、サーヴァントの魂を四つ吸収
【装備】不明
【道具】支給品一式、その他不明
【思考】1:大・丈・夫!
2:放置された結果がコレだよ!!!
【タケシ@ポケットモンスター 死亡】
最終更新:2009年11月27日 00:23