【総統@秘密結社鷹の爪】
名前の通り鷹の爪団の総統。すなわち一番偉い。
レイに襲われているところを妹紅、ビリー、ソウマの3名に助けられたのち、
その強さが気に入って3人を半強制的に団員にした。
その直後最終防衛システムの襲撃にあったが、なんとそれにさえ勧誘活動を行い、
最終的に団員にしている。
戦闘能力はほぼ皆無と思われるが、世界征服の目的が世界平和だったり、
原作でも宿敵デラックスファイターの悩みを聞いてあげたりと善人である。
そのいい人っぷりに団員たちもついてきてくれているのかも。
優しくころしてぇぇ、が口癖。
基本思考は織田信長の撃破と団員の増強。
同じように世界征服を企んでいるがロワの打破が目的のフロシャイムと同盟を結んだ。
しかしアルティメットワンを持つKAITOに志半ばで殺害されてしまう。
彼の死は本来の鷹の爪団を敵討ちに走らせ、結果KAITOは倒されたが同時に吉田君がダークサイドに堕ちた。
【藤原妹紅@東方Project】
永遠の時を生きる不死の蓬莱人。
襲われている総統を助けた結果、鷹の爪団に入ることに。
他東方勢に比べ戦闘回数が多く、最終防衛システムとさえタイマンした。
敵対しそうだったビリー達や最終防衛システムともしっかり話し合いをしているところから、
かなりの常識人の部類に入る。
しかし仲間の敵である空気王への憎しみは強いらしく、鷹の爪団の目的を空気王の抹殺にするほど。
最終防衛システムには通用しなかったものの、操る炎の破壊力はかなりのものがある。
基本思考は殺し合いを止めることと生きる事。
男運が極端にないのか、かかわる男性は後に無残に死亡するか服を脱ぎ捨てている。
(右京さんは初っ端から全裸であったが)
本人すら自覚を持ち始めたが、7期における歩く死亡フラグ。
彼女と関わった参加者は、対主催だろうがマーダーだろうが第三勢力であろうが大抵が死ぬ。死亡率75パーセント程か?
その悲しすぎる事実に絶望していたが、団員の魂に励まされ復活。
本来の使い手以上の威力を誇るスターバスターを習得し、ドラゴンの皆さんを壊滅状態に追い込んだ。
ついに因縁の空気王を倒した。
しかし明らかにオーバーキルである。空気王もろとも罪のない一般人も相当巻き込んでいる。
弾幕全部スターバスターって普通に星が危ない。
【ビリー・ヘリントン@パンツレスリングシリーズ】
兄貴!一部では有名であろうあの人。
そのゆがみねぇ肉体と脅威の技の前に、誰もが感動する筈だ。
ソウマと出会い、なぜかパートナーとなってしまったが、
意外と二人の相性はいいらしく、ロワ中でもイカ臭い連携技で強敵を撃破している。
出会った人物の尻を叩く(当然男優先)というなんともはた迷惑な基本思考の持ち主。
しかし正義感は強い。
その出典元や言動からネタキャラに思われがちだが、実は相当な強キャラだったりする。
しかし真・空気組の奇襲により死亡。
ソウマ(秋月蒼真)@シャイニング・ティアーズ・クロス・ウインド
[[秋月蒼真]]
を参照
最終防衛システム@SAGA2GOD
[[白くて黒い皆さん]]
を参照
ブロントさん@ネ実
[[白くて黒い皆さん]]
を参照
【松岡修造@現実】
熱いを通り越して、暑苦しいがふさわしい熱血元プロテニスプレイヤー。
何事にも本気で全力投球、若手の育成にも余念がなく、常に何かに燃えている。
決して諦めない不屈の闘志と前向き思考の持ち主。
その熱さはもはや固有能力の域まで達したのか、全身を完全に凍結されたにもかかわらず、
『自力で内部から氷を溶かして脱出』という人間離れした技を披露した。
一部では『炎の妖精』と呼ばれているが、本当にその通りなのかもしれない。
多分今後も彼に限り冷気系攻撃は完全に無効化されるだろう。
冷気どころか灼熱も弾きはじめた。
しかし総統と同じく志半ばで死亡してしまう。
が、ひっそりいーねくんに憑依していたりする。
全員に共通して言えるが、団員になるのをしぶったキャラでも、合言葉の
「た~か~の~つ~め~」
はみんなしっかり揃ってやっている。
全員が打倒主催、空気王なのだが、デラックスファイターの陰謀で
ブッチギルンジャー達にクライシスの手先と誤認されてしまった。
そのデラックスファイターは直後あっさりと死んでしまった。
最終更新:2010年10月25日 21:05