アットウィキロゴ
私は、念願のつるはしを手に入れた。
これで、貧弱な鉄パイプとはおさらばだ。
試しに、近くを歩いていた主婦に一撃。
主婦は、頭から血を噴出し、痙攣したのち動かなくなった。
これは強力だ。
もう一度試してみたい……。もう一人くらい……。

アパートの一室に閉じ込められたうえ、異世界に放り込まれ、化け物や幽霊と戦ってきた彼の精神はその時点で限界ぎりぎりであった。
それが、この国の狂った法律、遭遇した化け物のせいで限界を向かえ、彼の精神は崩壊した。
そして、ヘンリーは人を殺す快楽に目覚めてしまった。

そんなとき、彼の願いを叶えたかのように女の子が歩いてきた。
ニヤリと、無精ひげに覆われた口を吊り上げたが、直ぐに口を戻した。
彼女の通常ではない姿に気付いたのだ。
喉を両断したかのような傷跡。
そして、手に持ったチェンソー……。
微笑を浮かべ、モーターをふかしているところを見ると殺る気満々のようだ。

私は、やけくそ気味でチェンソー女につるはしで襲い掛かった。
私の好きな頭部への一撃。
しかし、彼女はチェンソーを棒切れのように振るい、最短距離で私の胴を薙いだ。
腹部から血が思い切り飛沫を上げた。痛みは感じなかった。
薄れいく意識の中、最期に見たのは彼女が恍惚の笑みを浮かべ、私の顔面に切り込みをいれようとしてくるところだ。


【東京都世田谷区 4日目 2:00】

【ソーヤ@BLACK LAGOON】
[状態]:人をばらして、ややご機嫌
[装備]:チェンソー
[道具]:人工声帯
[思考]1:人を見つけたら、バラバラになってもらう。

【ヘンリー・タウンゼント@サイレント・ヒル4 死亡確認】
野比玉子ドラえもん 死亡確認】



最終更新:2007年01月22日 19:29