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お台場を飛び立った国木田は、そのまま飛び続けて横浜までやってきていた。

「うーん、そう簡単に知り合いは見つからないか……。ひとまず、この辺で休むか」

翼を畳み、国木田は大地を踏みしめる。その直後、彼の背後から何者かが声をかけてきた。

「やあ」
「はい? ……って、うわあ!」

反射的に振り向いた国木田は、思わず叫び声を上げる。
なぜならそこにいたのは、首から上が鳥で首から下が人間という非現実的な姿をした生物だったからだ。

「あ、あなたはいったい……」
「おなじみの鳥人だよ」
「いや、聞いたことないんですけど……」

困惑する国木田をよそに、鳥人は喋り続ける。

「君は鳥が好きなんだねえ」
「いや、別に鳥が好きでこんなかっこうしてるわけじゃ……」
「そんな君には、ネギまの残ったネギをあげよう」
「いりません。というか、ネギだけ残ってるってことは鶏肉食べたんですか? 共食いじゃないですか」
「こっちのネギは食べたんだよ」
「知りませんよ、そんなこと」


変なのに絡まれたなあ。心の中でそう呟き、溜め息を漏らす国木田であった。


二日目・20時20分/新惑星・神奈川県横浜市】

【国木田@涼宮ハルヒの憂鬱】
【状態】健康、翼が生えている
【装備】不明
【道具】支給品一式、レッドブル1カートン(一個消費)
【思考】基本:殺し合いには乗らない  
     1:知り合いを探す(キョンや谷口を優先)
     2:目の前の変な人からどうにかして逃れる
フグ田サザエ、園長先生、キル夫の3人を危険人物と認識しました。


【鳥人@笑い飯のネタ】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】支給品一式、不明支給品、食べかけの焼き鳥
【思考】
基本:鳥好きの子どもと仲良くなる
1:国木田と仲良くなる
2:鳥と人間の境目を見せてあげたいけど、首輪が邪魔なんだねえ
最終更新:2009年12月27日 00:10