腹が減っては戦はできぬという言葉がある。
この言葉の由来は元々は中国から来ているようです。
兵士の多くは普段は農民であり、春(1月~3月)には畑を耕したり田起しなど
一年間の農作業の準備や種まきなどで最も忙しい季節で戦争どころではない。
春に農作業をちゃんと行わなければ戦争に勝って帰ってきても食料がないその国は滅びてしまう。
そうならない為には春を迎えるまでに軍は自国へ帰り解散して農作業に備えなくてはならないのだ。
と言うところから来たのだそうです。
まあ、今言いたいのは不眠不休で動き続ける事が出来る人間など、この世には誰一人として存在しないことである。
「……ねえ、食料がカレーしか残っていないってどういうことなの?」
「そんなの俺が知るかよ!」
その頃、
マーラ様の人と八雲紫は12/のアジト内で休息を取っていた。
理由は上記の通り、腹が空いたからである。
最初、紫はマーラ様の人を(食物連鎖的な意味で)食べようとしていたが
流石にそれはまずいので、12/のアジトを勝手に物色し、食料を探したのだが、
12/のアジト内には食料はほとんど無く、あったのは散乱した多数のお菓子の空袋のみ。
なんとか食料を見つけたものの、中身は「レトルトカレー」だった。
仕方ないので、紫はそれで我慢することにした。
「全く、厄介なものね、制限って」
「いきなり、なんだよ?」
「実はね。私さっき、気付いたのよ、私のスキマだけ、じゃなくて、境界操作能力、まで制限されてる、みたいのよ」
「……
マジかよ……? それと食べながら喋るのはやめろ」
「いやよ、それと絶対にこのカレーはあげないわよ!」
「いらねぇよ!」
マーラ様の人がカレーを断った理由は彼がパロロワ書き手であるからという事で。
それと今、加齢臭って思った奴、ちょっと表に出ろ! まあ、それは置いといて……
いきなり、紫は自身の制限がさらに酷いことであることをマーラ様の人に話した。
制限が酷い理由は簡単。もし、無制限で八雲紫がバトロワにでた場合。
『生と死の境界』を操れば楽に相手を死に至らしめることが出来てしまう。
「いつ、その制限に気付いたんだ?」
「違和感はここ(バトロワの会場)に来たときからあったわ。
本格的に気付いたのは社長と戦ったときね」
あの時、紫は社長をある程度情報を聞き出し、その後に生と死の境界を操ってを殺そうとしていたのだ。
しかし、事はうまくいかなかった。それなりに使えたのは空間の境界を操って裂け目を作ること。
……所謂『スキマ』を作るってことと少々の結界操作ぐらいである。
「どうやら、私の境界操作の方が大幅な制限も掛かってるみたいだわ」
「それってどれくらいの制限なんだ?」
「そうね、まあ日常生活には困らない程度ね」
「……」
「けど、悲観すること無いわよ、私はこう見えてもそれ以外も結構チートなのよ」
そう、実は八雲紫は超人(?)的な頭脳を持ち、特に数字に秀でている。
例えるなら、無間の闇の深さや北斗七星が北極星を飲み込んでしまうまでの時間をも瞬時に求める事が可能な程である。
「まあいいわ、さてと、じゃあ、私寝るから」
「ああ、……って寝るって何だよ!」
「私はね、一日12時間以上寝ないとすっきりしないのよ、今日は一日中ずっと起きてたじゃない?」
「………」
「それでね、今日はちょっと疲れちゃったのよ。
まあ、12時間とはいかないけど、少し眠らせてもらうわ。というわけでおやすみ」
そういうと、紫はスキマからベットを取り出し、すぐに眠ってしまった。
呆れ顔でその様子を見ながら、マーラ様の人は深いため息を吐いた。
「……相変わらず自分勝手な奴だな……
まあ、あの社長が帰ってくるにしても一日掛かるって言ってたし、いいか。
それじゃあ、おやすみ。明日は頼むぜ、協力者さん」
【八雲紫@東方Project】
【状態】健康、爆睡中、満腹
【装備】日傘
【道具】支給品一式、その他不明
【思考】
基本:マーラ様と協力しつつも、バトルロワイアルの終焉のために動く
0:Zzz~♪(八時間ぐらいで起きる?)
1:マーラ様に協力し、幻想郷崩壊を止める
2:カオスロワ世界の霊夢も死んでいて残念
※スキマでの移動は制限がかかっています
※境界操作能力にも制限が掛かっています
【マーラ様の人@カオスロワ書き手】
【状態】尻から出血(治療済み) 、空腹
【装備】拳銃(5/6)、メイド服、イナバ製作所製パニッシャー(重機関銃残弾30%、ロケットランチャー残弾4発)
【道具】ノートPC、支給品一式
【思考】
基本:数十人の6/レプリカを指揮、八雲紫と協力して本物の◆6/WWxs9O1s氏を殺す
0:仕方ねえな、それよりもま と も な 服 が ほ し い
1:邪魔をする奴は殺す(一部例外あり)
2:12/のところへ向かいたい……
3:6/のレプリカ(0/~13/)たちは隙を見て指示、及び回収
4:5/とは後にイナバ製作所で待ち合わせする。
※6/レプリカを作ったのは彼です
※ペルソナ:塔『マーラ』が召喚できますが、疲労の度合いはスタンドと大体同じです。
その頃、その社長は……
「笑ってはいけないか、そもそも殺し合いの最中に笑えるようなことは起こるのだろうか?」
「分からない」
「まあいい、君はそんなことが起こっても笑いそうにはないがな」
「そう、けれどあなたはユニーク」
「……そうか」
外宇宙と太陽系の境界辺りで漂流していた真・
長門有希と出会っていた。
そして、彼らは共に新惑星を目指していた。社長到着まで、あと八時間である。
【二日目・23時00分/外宇宙と太陽系の境界辺り】
【
イナバ製作所社長@現実?】
【状態】度重なるワープにより若干の疲労、魔力消費(小)
【装備】斬艦刀(投影品)
【道具】支給品一式その他不明
【思考】
1:大・丈・夫!
2:聖杯戦争を静観するつもりだったが……まあいい
3:
織田信長の新たな居場所を探る
4:彼女(真・長門有希)と共に新惑星へ帰還する
5:イナバ君(仮)……
※聖杯戦争の監督役です
※何か、色々あったようです
※あと八時間程で新惑星に到着するそうです
【真・長門有希@カオスロワ】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】不明
【思考】
0:社長、ユニーク
1:新惑星へ帰還する
2:涼子に会いたい
最終更新:2010年01月23日 00:18