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(バトルロワイアル。
文字通りに、命を賭けた勝負か・・・)

その青年は、拳銃を片手に目立つ大通りを歩いていた。
年不相応な白髪を除けば、至って普通の青年。
この状況下において、彼の行動は「殺してください」と言わんばかりの蛮行である。
しかし、何故か誰も彼を襲わない。
いや、襲えないと言うった方が正しいだろう。
周囲の者は、誰一人として例外無く。
その男・・・アカギの放つ、不思議な威圧感に圧倒されていたのだから。

(俺みたいな奴は、全然構わない。
死んでいいと思っている奴からすれば、少し日常が変化した程度だ。)

自分のような、死ぬ事に対して何の抵抗のない者にとっては、至って構わない。
こんな異常事態も、大した問題ではない。
だが・・・そうでない者はどうなる?
死に怯え、抵抗する力もない者からすれば、まさしく地獄。
このふざけたゲームは、悪魔で勝負に生きる人間のみがやるべきである。
無関係な者を、危険に晒してはならない。
それは、最低限のルール。

(ククッ・・・安全地帯に、何時までもいられるとは思うな。
引きずり下ろしてやるよ、主催者ども。
お前達が楽しんでいる、このゲームの場にな。)


【東京都銀座 4日目 13:30】
赤木しげる@アカギ】
[状態]:神がかりな幸運状態。(アカギに)下手に手を出すのは危険
[装備]:ハーディアス
[道具]:支給品一式
[思考]:
1:主催者を安全地帯から引きずり下ろし、戦いを挑む
2:相手を殺す覚悟、つまり自分の命を差し出す覚悟のある者には、容赦するつもりはない


最終更新:2007年01月31日 16:56