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誰もいない商店街の中、剣を構え対峙する二人…足元には何故か多数の薔薇が敷き詰められていた
一人は美しい長髪でまるで中世の騎士の正装のような格好の少女
もう一人は茶色のくせっ毛で無骨な緑色の鎧を纏っていた

「えーと、ブラを外せば勝ちなんだっけ?」
「ちっ違う!薔薇だっ…なんて下品な人なんだ」
「そうだっけ? で、この決闘に勝てばやらしてくれるんだよな?」
「わ、分かったよ でもその代わりボクが勝ったら探し人を手伝ってもらうからな」
「まかせとけ!万に一つもオレ様が負けるとは思えないが美少女の知識は誰にも負けん!」

徐々に間合いを詰め、お互いの薔薇を落とそうと狙いを定める
集中を解き放ち、雄たけびと共に突撃する二人…

「ランスアタタタタッァァークッーーーーーーー!!!」
「世界を革命する力をっっーーーーーーー!!!」

一瞬の静寂の後、少女の胸の薔薇が散る…
「ガハハハハハハハ オレ様の勝ちだな、まずはハイパー兵器を取り出して…」
下品な薄ら笑いを浮かべながら、倒れている相手に覆いかぶさろうとする
「ま、待てっ やめろぉぉぉーーーーー!!」


「ぎゃあああああああああああああああああああ!!」
「女の子を無理矢理自分のものにしよーなんて、男の風上にも置けねーぜ!」
恐る恐る目を開けると、自分を襲おうとした男の胸が刃で貫かれていた

「よっ、立てるかお嬢ちゃん、おれの名前はユダヤっていうんだ、よろしくな」
手を差し伸べてくる男は燃えるような赤い髪をしていた

「助けてくれてありがとう、ボクの名前は天上ウテナだ」
「ボク? ヒューーゥッ、男勝りな女ってのは嫌いじゃないぜ、ところでオマエ目的あんのか?仲間探しとか…」
「うん、とある女の子を…あと『薔薇の門』…あれがあればこんな馬鹿げたこと終わりに出来るかもしれない」
「門!? もしかしてそいつは巨大な力が手に入るとかいうんじゃないのか?」
「あ、うん…奇跡の力とか永遠の物とかが…」
「それだっ!!! おれもその門を探すのを手伝わせてもらうぜ!」
「あっ、うんありがとう…あっでもそのためには姫宮を探さないと」
「よおぉぉっしゃああああ! これでマダラに会えるかもしんねーーーー!!!早速探しにいこーぜーっ!」
少し強引にウテナの腕を掴み歩き出すユダヤ…

「そういやあの場所にもう一つ死体あったが、さっきの変態に殺されたのか?」
「ボクがここに来た時にはもう死んでたみたい。『女だと思ったら男だったから殺した』ってさっきの変態が言ってたよ」
「世の中にはホンットひでー奴がいるよなー」



四日目 湘南 14時】
【天上ウテナ@少女革命ウテナ】
[状態]:軽傷
[装備]:ディオスの剣@少女革命ウテナ
[道具]:支給品
[思考]1:姫宮アンシーを探す
    2:薔薇の門を探して開ける

【ユダヤ@マダラシリーズ】
[状態]:健康
[装備]:ヒノカグツチ@女神転生
[道具]:支給品
[思考]1:アガルタの門=薔薇の門だと信じる
    2:門を開け中に入りマダラと邂逅する

【ランス@ランスシリーズ 死亡確認】
【ピスケスのアフロディーテ@聖闘士聖矢 死亡確認】


最終更新:2007年01月31日 16:57