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二時間以上降り続いた雪のせいで、あたりは地平線のかなたまで一面の銀世界となっていた。
ここはサハラ砂漠。本来なら雪が降るなど起こりえない場所である。
これも新惑星の公転軌道がずれたことによって発生した異常気象の一つであった。
そしてそんなサハラ砂漠の真ん中で、二人の妙齢?の女性が酒を酌み交わしていた。
「いやー、こんな砂漠のど真ん中なんかで雪見酒が出来るとはおもわへんかったわー!!」
「ホントですよねー!!」
どうして神奈川県で男狩りをしていた二人がこんなところにいるのかを話すと長い話になるが、簡単に言うと
目にした男を手当たり次第に狩っていたらいつの間にやらこんなとこにきてしまったのである。
狩る男もいなくなったので、二人は雪の降る砂漠の中でひたすら酒を飲み続けていた。
その間にも雪はしんしんと降り続け、そしてやがて全てを―――そう、二人が吐いた汚物さえもその白で覆い隠していったのでした。


【3日目 午前0時30分/新惑星・サハラ砂漠】


【谷崎ゆかり@あずまんが大王】
【状態】酔っぱらい
【装備】酒瓶
【道具】なし
【思考】
1:さすがに飲みすぎたか……

【黒井ななこ@らき☆すた】
【状態】酔っぱらい
【装備】大量の缶ビール
【道具】なし
【思考】
1:そういえば、なんで砂漠に雪が降ってんのやろ?
最終更新:2010年03月13日 00:18