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「ありゃ、ここはどこだ?」

その頃、マサキ・アンドーはやっぱり迷子になっていた。
ノアの箱舟にて仲間たちと再会し、自分の愛機である魔装機「サイバスター」を見つけたまではよかったものの……。
その後、また仲間と逸れ、迷子になり、新惑星を5周ぐらいし、途中、大破したゲシュペンストを発見し、
ギリアムを探すためにまた新惑星を5周ぐらいした結果、完全に自分がどこにいるのか分からなくなった。

「とりあえず、どうしようか……んっ、なんだあの特機は?」

そして、そんな彼が見つけたのは白くて黒い特機だった。

「そこの特機、聞こえるか?」
「はい、聞こえます(特機ってなんでしょう?)」
「俺はマサキ・アンドーだ。すまねえけど、ここはどこだ?」
「私は最終防衛システムです。ここは……惑星の中心部です」
「ちっ、また厄介なところに迷い込んじまったぜ」
「はい?」

◆ ◆ ◆ ◆

「ええと、つまり貴方は道に迷ってここに来たと?」
「道に迷ったんじゃねえよ、俺は俺の勘を信じてだな……」
「それを迷子って言うんですよ」
「うっ!」

しばらく、マサキとシステムの情報交換が行われた。

「それでどうするんだよ?」
「そうですね、一先ずここからの脱出を目指しましょうか」
「そうだな、スピードならサイバスターの右に出る奴はいねえ! 行こうぜ、システム!」
「待ってください、マサキ。また迷子になるつもりですか?」
「うっ……だったらどうするんだよ?」
「こんな時は合体ですよ」
「合体?」

合体という言葉を聞き、リュウセイだったらワクワクするんだろうな、と思うマサキであった。
その後、真・最終防衛システムによる簡単な説明が行われ、マサキはそれに同意した。

「行きますよ」
「ああ、いつでもいいぜ!」

合体のときは合言葉を叫ぶのがお約束
そして、二人は合体の合言葉を叫んだ。



   真  魔  装  合  体  ! !


……どことなく黒歴史の香りがする。

◆ ◆ ◆ ◆

「すげえ、エネルギーゲインが5倍近く上がってるぜ」
「そうですね、今ならアカシック・スターバスター、
 インフィニティバースト・ノヴァが使用可能ですね」
「そうか。よし、行こうぜ」
「はい、マサキ……その前に私の新たな名前を伝えときます。
 魔装機サイバスターと合体した真・最終防衛システム。つまり、真・魔装機……」
「システム、今は名前なんてどうだっていいだろ」
「……そうですね」

何かを察したのかマサキはシステムが名前を言い終える前に言葉を遮った。
ともあれ、二人(?)はとりあえず地上を目指すことにした。

三日目・14時00分/新惑星・非常階段中腹】
【真・最終防衛システム@サガ2GOD】
【状態】健康
【装備】砲台×6・自己修復システム・浮遊システム、オメガ、
    サイバー・エンド・ドラゴン、破壊神フォロボス、悪神ヨミ、魔装機サイバスター
【道具】チェーンソーその他拾い物
【思考】
1:まずはとにかく早く地上に戻る
2:新生鷹の爪団を抹殺する
※アカシック・スターバスターとインフィニティバースト・ノヴァが使用可能になりました。

【マサキ・アンドー@スーパーロボット大戦シリーズ】
【状態】健康、真・最終防衛システムに搭乗
【装備】ニンテンドーDS
【道具】支給品一式
【思考】
0:地上に戻る
1:織田信長を倒す
2:リューネなどの知人を捜す
3:はぐれた伊澄やゾロも探す
最終更新:2010年05月26日 00:15