レミリア達のところから逃走してから動向が不明だった荒木先生だが、
彼は荒れ果てた東京から脱出しようとしていたところをある男に襲われていた。
白い帽子と白いシーツを着用したどうみても堅気ではないこの男の名前はチャゲチャと言った。
あらゆるスタンドを駆使して戦う荒木先生とそれに対抗するチャゲチャ。
勝負は全くの互角だった。
「オラオラオラオラオラオラオラオラ」
スタープラチナを出してラッシュ攻撃を仕掛ける荒木。
だが、チャゲチャは無駄無駄といわんばかりにラッシュで対抗する。
チャゲチャは自らの心臓に圧力をかけることで本当の生命力を呼び起こしているのだ。
ヤン必殺技『人間自動二輪』それにより、彼の戦闘力は一時的に増幅しスタプラと互角に戦えるまでになっていた。
それを感じた荒木先生は決着をつけるべくある能力を発動させる。
「スタープラチナ、ザ・ワールド!!」
その瞬間、周囲の全てが静止した。
「じゃあ、これで『詰み』だね、チャゲチャ君」
チャゲチャを屠るべく心臓に向かってスタプラの拳を突き出す。
そのまま心臓を貫くはずだった一撃は……
チャゲチャの腕によって止められた。
「バカな、君は何故停止した時間の中を動けるんだ……」
「あ?時間停止だぁ?んなもんギャグ補正に決まってんだろ…澤井作品の理不尽さを舐めるなよ!」
「いやその理屈はおかしい」
「てめえには負けらんねぇんだよ荒木ィ……長期連載漫画の作者であるてめえにはな!!!」
「クッ、まずい…」
スタプラの腕からチャゲチャを振りほどこうとするが破壊力Aを上回るチャゲチャのパワーで押さえつけられ、ビクともしない。
「なぁ荒木先生よぉ…ブラジルまでコーヒー買って来ぉぉぉぉぉぉぉぉい!!!」
チャゲチャはヤン気ーを腕に込めて荒木の頭に叩き込む。
まともに喰らった荒木先生は地面にめり込み、深いところまで沈み、マントル圏に突入し、マントル圏を突破し、そのまま日本の反対側まで突き抜けていった。
「荒木先生討ち取ったりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
クレーターの中心でチャゲチャは大きな雄叫びを上げた。
☆☆☆
「ようやく着いたな、東京に……」
荒廃した東京を見つめるチャゲチャ。
だが、その目に宿るオーラはどこまでも暗く、冷たい。
「気配がするぜぇ…
ジャンプの長期連載の漫画のオーラがプンプンしやがるぜぇ!!」
彼の目的、それは全ての参加者に喧嘩を売って殺すこと。
特にジャンプで長く連載されてる人気作品は許せない。
どいつもこいつも8週打ち切りだの劣化版ボーボボだの馬鹿にしやがって。
「ドラゴンボールにジョジョに北斗の拳にハンターハンターにブリーチに遊戯王……首を洗って待っていろ!
荒木先生は倒した、次はてめえらの番だぜぇぇぇぇぇ!!」
そういうとチャゲチャは荒木先生の支給品である
イナバ物置を上空へと投げる。
そして自分はそのままジャンプしドラゴンボールの桃白白のような要領で飛び乗った。
東京都には彼のターゲットがたくさんいる。
こうしてチャゲチャの喧嘩が幕を開けたのであった。
【3日目・14時/東京】
【チャゲチャ@チャゲチャ】
[状態]:健康、ヤン気ー全開
[装備]:不明
[道具]:支給品一式、イナバ物置、煙草
[思考]
基本:皆殺し
1:長期連載している漫画のキャラを優先的に殺す
その頃、ブラジルにて1人の男の死体が発見されたという。
【荒木飛呂〇@現……実……? 死亡確認】
最終更新:2010年05月29日 00:47