「いやあ、吉田の演説は強烈でしたね」
1人の男がうんうんと頷いていた。
男の名前はミスト・レックス、通称ミストさん。
彼は相当前に首をねじ切られ死んだが、
同じく相当前に死んだピッコロが復活しているので彼も復活していてもどこもおかしくはない。
そんな復活したてのミストさんも新生鷹の爪団の放送を聞いていた。
聞いた感想は、「すばらしい」であった。
ミストさんに言わせれば守る価値ゼロの地球人を手厚く保護し、
守ることを約束した新生鷹の爪団はかなり新鮮だった。
しかし同時にそれが気に入らないミストさん。
(いくら世界広しと言っても、俺ほど命懸けで地球人を守って戦った男はいるのか……?
いや、いない!
それなのにあの新生鷹の爪団とやらはまるで自分たちが一番のような口振り……
……いいだろう、守る価値のない地球人、もう一度守ってやろうじゃないか。
そして吉田ではなく俺が崇められるのも悪くない……)
凄まじくぶっとんだ結論に達したミストさんは歩き始めた。
「さて、地球人を守るためにもさっき呼ばれていた地球人を皆殺しにしないと」
【
三日目・15時10分/新惑星・東京都】
【ミストさん@スーパーロボット大戦K】
【状態】健康
【装備】村正
【道具】支給品一式
【思考】
1:地球人を一番守ってきた存在として皆から崇められる
2:新生鷹の爪団の放送で呼ばれた連中を皆殺しにして地球人を守る
最終更新:2010年06月21日 00:15