ルーファウスは銃の引き金を引いた。
だが、発射音とルーファウスから放たれる殺気にギリギリで気付いたタクアン和尚。
寸での所で自分に向かってきた弾丸を超人的な銃裁きで弾く。だが……
ズガン!
「お、和尚!?」
「クッ!」
ルガールが気付いた時には、既に弾丸がタクアン和尚の左肩辺りを撃ち抜いていた。
自分の肩を盾にして、ルガールを凶弾から庇ったのだ。
「早く治療を……」
「無用じゃ、ルガール!」
心配するルガールを横目に堂々と何事も無かったように仮面の男を睨む。
打ち抜かれた左肩からは驚いたことに血など流れていなかった。
それもそのはず、タクアン和尚の左腕は義手なのだ。
「ほう、今のを耐えるか、だが、貴様らはズガンされる。それがバトロワというものだ」
仮面の男の言葉がルガールの殺意を呼んだ。
殺意の波動とオロチの力を全開にするルガール。
「貴様が……、貴様が和尚を!」
そして、徐に右目の眼帯を取るルガール。
赤く染まった眼が現れ、金色の髪は銀色に変わる。
「ル、ルガール……その姿は……」
和尚はその姿に鬼を見た。
次の瞬間、残像を残しながら仮面の男に接近する。
そして僅か一瞬で数十発の打撃で仮面の男の鎧を破壊した。
瞬獄殺に似た技 【ラストジャッジメント】である。
変身が解けたルーファウスの素顔を見て、にやりと笑うルガール。
「貴様ァ!! 楽に死ねると思うなよッ!!」
裏拳、肘打ち、掌打、回し蹴り、踵落し、壁ハメ………。次々とコンボをつなげていく。
それはまるで世紀末アクションや世紀末スポーツのようであった。
「ジェノサイッ……カッタッ!!」
弧を描くように、脚が上がりルーファウスの身体を打ち上げる。
さらにルガールは連撃をつなげようとするが……。
「もうやめるんじゃ、ルガール! そやつはもう……死んでおる」
その言葉に気付いたルガールは振り上げた拳を停止させる。
目の前にはフルボッコされ、動かなくなったルーファウスの死体が地面に突き刺さっている。
「タクアン和尚、すまない。取り乱してしまった……」
「それよりも、ルガール、その姿は一体?」
「今は話すべきではなかろう」
「破門にするぞ?」
「ゴッドルガールだ」
【
三日目・16時10分/新惑星・東京都】
【タクアン和尚@MUSASHI-GUN道-】
【状態】左肩負傷(戦闘に支障無し)
【装備】恵戌新&逢戌璃@戦国BASARA
【道具】不明
【思考】
0:新生鷹の爪団を倒す
1:ルガールにGUN道を教える
2:元の世界に帰る方法を探す
3:ところでここはどこだ?
【ルガール・バーンシュタイン@MUGEN】
【状態】ゴッドルガール化 疲労大
【装備】ヴァッシュ・ザ・スタンピードの銃@トライガン 森の人@キノの旅
【道具】不明
【思考】
0:新生鷹の爪団を倒す
1:タクアンにGUN道を教わり、その後にまたタクアンと戦う
2:元の世界に帰る方法を探す
3:社員達が心配?
4:リグレットと零児はどこに行った?
【再生ルーファウス@FF7 死亡】
銃、速射弾、タオル、正宗、ダークディケイドライバー@仮面ライダー クライマックスヒーローズは破壊されました。
最終更新:2010年06月27日 01:22