「あのう、私を養って貰えませんか?」
「……やれやれだぜ」
困惑するジョジョを、直視するシグナム。
その表情は真剣そのものである。
「オーケー、お嬢さん。物事ってのは順序ってものがある。
まずは名前くらいは教えてもらえないか?」
「私はシグナム、職業はニー……フリーターをしている」
「職業は聞いていないんだが……私はジョジョだ」
「それは知っています、メガ○ンと笑って○ラエテは毎回見てます」
シグナムは強そうなオーラを放っていたジョジョに話しかけたのだが、
よく見るとそれは自分がよく知るテレビスターだと思い出した。
強いテレビスターに養ってもらえば自分は働かなくて済む。
「お願いします、ジョジョ! 悪い話ではないと思うのでしょうことです」
「………」
急に緊張し出して、思いっきりテンパり、日本語の一部が崩壊するシグナム。
そして、ジョジョが出した答えは……
「 だ が 断 る 」
「なっ!? どうして……」
「どうして、『断っちゃったりしちゃったりするのですか』とお前は言う」
「断っちゃったりしちゃったりするのですか……ハッ!」
「このジョジョには夢がある。それを果たすまで女とは付き合わない」
「……そ、そうですか(……か、かっこいい///)」
「だが、シグナム嬢、どうしてもというのなら付いてきても構わん。
……守れるという保証は無いがな」
そう一言だけ言うと、ジョジョは再び歩み始めた。
「……はい」
シグナムはその背中をゆっくりと追いかけ始めた。
【
三日目・16時15分/新惑星・福島県】
【シグナム@リリカルなのはシリーズ】
【状態】健康 ニート
【装備】レヴァンティン、ショットガン
【道具】支給品一式
【思考】基本:働きたくない
1:ジョジョに付いて行く
【所ジョージ@現実】
【状態】ダメージ中(回復中)、スタンド使い
【装備】ダーツ
【道具】不明
【思考】
1:次の目的地に向かう
最終更新:2010年06月30日 00:29