某学園のCAIルームにて。
中島はディスプレイに向かいながらキーボードに指を走らせる。
「くっくっくっ」
悪魔召喚プログラム。
PCに悪魔召喚理論を組み込んだ、咎人の産物――
中島はそれを自ら打ち出していた。
「DEMON'SUMON'」
何か間違っている気がしたが、中島は漸くプログラムを完成させる事が出来た。
「これであの虫ケラ共を処刑してやるんだ」
中島の目は自信と怨念で満ち溢れていた。
――今の彼の顔には狂気じみたところさえある。
果たしてこのプログラムが何を生み出そうと言うのか。
中島はこのプログラムが一時間後、どういう結果を生み出すか、まだ知らない。
【
ゲーム開始前 東京都十聖学園 11時】
【中島朱実@デジタルデビル物語】
[状態]:正常
[装備]:未配布
[道具]:ハンドベルトコンピュータ 失敗召喚プログラム
[思考]1:殺る気満々
最終更新:2007年02月22日 21:41