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次の獲物を求め東京都を彷う一体の人形。
―――見つけた。人数は筋肉隆々の四人組。だが、他愛もない。それが家鴨の抱いたものであった。
レオナルド博士に与えられたリストには載っていない、ならば、好きにしていい。
右腕に装備されたステークに弾薬を充填し、構える。
そして、地面を蹴り、加速する。驚異的な踏み込みの速度で間合いを一気に詰める。

一人目。
腹部に狙いを定め、ステークを突き付け貫く。
どんな筋肉という名の鎧をしていても無駄ということを証明する。
貫かれた一人目は血を吐きながら倒れた。だが、死人などには興味がない。
―――獲物は残っている。

二人目、三人目。
流石に二度目の奇襲は通用しない。そして、その異変と襲撃者を感じ取った二人は逃げようとするが、
「……逃さん」
退こうとしたその二人より速くその黄色い家鴨は動き、追撃を仕掛ける。
一人はステークで心臓を撃ち貫く、そしてもう一人にはステークを装備していない、逆の腕で貫く。
―――あと一人。

四人目をやろうとした時であった。
「やれやれ、マーダーとは感心しませんなぁ、近頃の家鴨はやんちゃで困る」
緑の帽子を被った男が声を掛けてきた。男はスライディングを仕掛ける。
だが、家鴨には通用せず簡単にいなす。男の拳が家鴨の顔面に迫る。
しかし、家鴨は近くにいた仮面ライダーガイでガードする。
「なっ!?」
突然、現れた仮面ライダーガイに驚きを隠せず、一瞬動きが止まる男。
家鴨はその隙を見逃すことなく、緑帽子の眉間を撃ち貫いた。
―――脆い、この程度か。

最後の四人目に狙いを定め、撃ち貫く。
もうこの場にいるもの全てが動かないのを確認すると、ステーク弾薬を交換する。
そして、再び獲物を求め徘徊する。その仕種は家鴨というよりも血に飢えた獣であった。
―――ククク……ハハハハハハハハハハハハ!!!!

【芝浦淳@仮面ライダー龍騎 死亡確認】
【ジェネラル@カイザーナックル 死亡確認】
【イクスヴェリア@リリカルなのはシリーズ 死亡確認】
【柊つかさ@らき☆すた 死亡確認】
【日下部みさお@らき☆すた 死亡確認】
【片岡優希@咲~saki 死亡確認】

四日目・0時45分/新惑星・東京都】
【アヒル隊長@鉄腕!DASH!!】
【状態】人形、擬人化
【装備】小型リボルビングステーク
【道具】不明
【思考】
1:レオナルド博士に従い、敵を討つ
最終更新:2010年10月27日 10:22