「諸君、よく集まってくれたな」
深夜の東京都で、焚き火を囲むかたちで複数人が集まっていた。
一人立ち、周りの者に声をかけるのはネコ……ではなく、そのボディを乗っ取ったラグナ神だ。
「俺は嫌だぞ!あんなバケモンとまた戦うのは!」
「黙れ新宿。しかし、本当なのか?」
「私も本社を見てきた。……徹底的に蹂躙されたあとだったよ」
「お兄様~!」
「妹よ~!」
「恐れることはなにもない。俺たちの力は人間を遥かに凌ぐ!」
「皇帝には敗れたがな……」
集まっている人数はメカとラグナ神を除けば7人。
彼らは七英雄と呼ばれる存在だった。
「諸君らを集めたのは言うまでもない。悪逆非道のアッコさんを地獄に叩き込むためだ」
ラグナ神の言うとおり、彼らは打倒アッコさんのために集まっていたのだ。
何か質問はないかと言われ、まずはリーダーであるワグナスが挙手した。
「しかし、敵の素性がわからなければどうのしようもない。
クジンシーのソウルスティールが見切られたそうだが、それではあまり参考にならない」
「防御無視のはずの核爆弾が直撃しても無傷で、広い社内を一瞬で巡りまわり、ほとんどの者を轢殺した……
これだけで十分にバケモノだと言える」
「なら、わしのマリオネットの出番じゃ!この技は正真正銘見切り不可、装備品で耐性をつける事もできぬ技だ」
「お前の低い最大HPだと先制攻撃一発で胴体がマキ割りダイナミックされるぞ」
「なら、メイルシュトロムで!」
「普通に泳いできそうで怖い」
「俺の必殺ぶちかましで!」
「アレにパワー勝負を挑むのは自殺行為だろ?」
「お兄様の音速剣なら?」
「光速剣クラスじゃないと命中するかどうかも怪しい」
「ならば可愛い妹のテンプテーションでイチコロだ!」
「一応相手は女なんだよ!」
「……」「……」「……」「……」
「集めといてなんだが、詰んでないか?」
英雄と神に冷たい風が吹きつけた。
それでも彼らは戦う道を選ぶ。
なぜなら英雄なのだから……
【
四日目・1時/新惑星・東京都】
【ラグナ神@Sa・Ga3時空の覇者】
【状態】健康、肉体はタマ
【装備】なし
【道具】支給品一式、粗品のじゃがいも、北海道バター、デスマシーン
【思考】基本:この世界の神として君臨する
1:スクエニ社員とキャラの敵、アッコサンをなんとか殺す。
【七英雄@ロマンシングサガ2】
【状態】健康 意気消沈
【装備】色々
【道具】支給品一式 その他色々
【思考】基本:アッコさんをなんとか倒したい
1:自分達の名前と同じ地域も守りたい
最終更新:2010年12月08日 00:19