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「あやうく死ぬところだった……」
「いえ、完全に死んでましたよハクオロさん」



ダギュン!

ゴキッ



【B-8 遊園地の建物内部 0:30】
【エルルゥ@うたわれるもの
[状態]:確信犯
[装備]:不明
[道具]:支給品一式
[思考]1:やっぱり……

【ハクオロ@うたわれるもの 死亡確定】
※ハクオロの支給品(ころばし屋他)はハクオロの死体のそばに落ちてるよ。




「さっきから何なんだ?」
「そんな……この病気は……まさか……」

何事もなかったかのように起き上がるハクオロを見て、エルルゥの顔がみるみる青くなっていく。
そして、震える声で一つの病気の名を吐き出した。

野比玉子シンドローム!」


        ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
         cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・
ミミ:::;,!      u       `゙"~´   ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ  ゞヾ  ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ| ←ナワヤ、タナカ、コイズミ
'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
 j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
     :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ
      \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l
  u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /
             u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /
          _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  /
 ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /
       ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、
      /;;;''"  ̄ ̄ ───/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \..,,__
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i




「何度でも際限なく死に、生き返る最悪の病気! 別名ディアボロ症候群! このままだとネタキャラになっちゃいますよハクオロさん!」
「既に手遅れだと思うが……」

悲嘆に暮れるエルルゥの横でドアが開き、セーラー服の少女が姿を現す。


   |┃
   |┃三    ,ィ, (fー--─‐- 、、
   |┃.    ,イ/〃        ヾ= 、
   |┃   N {                \
   |┃  ト.l ヽ               l ←長門
ガラッ.|┃ 、ゝ丶         ,..ィ从    |
   |┃  \`.、_    _,. _彡'ノリ__,.ゝ、  |     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ    <  話は聞かせてもらった。
   |┃.    |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ     |   私がなんとかする。
   |┃三  ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐'  ,ン       \____________
   |┃      l     r─‐-、   /:|
   |┃三     ト、  `二¨´  ,.イ |
   |┃     _亅::ヽ、    ./ i :ト、
   |┃  -‐''「 F′::  `:ー '´  ,.'  フ >ー、
   |┃    ト、ヾ;、..__     , '_,./ /l


「君は……」
「私の異次元同位体が全て知っている。あなたが殺し合いで生き残ることは不可能」
「どういうことだ?」

少女――長門有希は説明を始める。

「原因はキャプテン、別名生真面目小隊長。この小物のせいで何人かの参加者は予め死が決定されている。あなたはまだマシなほう。
 ゼロの世界の参加者はもっと酷い目にあっている……蒼い槍兵に殺された異次元同位体からの情報」
「その、異次元同位体というのは?」
「別の世界の長門有希。人喰い双子の片割れと行動を共にしている長門有希やトラックに乗っている長門有希がいる。
 同期を求めることで情報を手に入れることが可能」

なんとか状況を把握したハクオロが溜息を吐く。どうやら自らの運命を受け入れたようだ。

「それで、私の病気を治す方法というのは?」

ハクオロの問いに長門が頷き、着物越しの腕に噛み付いた。

「情報を書き換えた、これで死ねる」
「そうか……もう、死んでもいいんだな?」
「そう、早く元いた場所に戻ったほうがいい。向こうはホテル戦で大変だから」
「では、逝くことにするよ」

そう言い残すと、ハクオロは光になって消えた。もう復活することはないだろう。

「これで……よかったんですよね?」
「いい」

後には、満天の星空だけが広がっていた。



【B-8 遊園地の建物内部 0:30】
【エルルゥ@うたわれるもの】
[状態]:健康
[装備]:不明
[道具]:支給品一式
[思考]1:さようならハクオロさん……

【長門有希@涼宮ハルヒの憂鬱】 
[状態]:健康  B-1からイーグル号で飛ばしてきたため若干の精神的疲労
[装備]:ナイフ
[道具]:支給品一式
   :イーグル号@ゲッターロボ!
[思考]
 1 ゲームからの脱出
 2 イーグル号を使いこなせる人間を探す
 3 イーグル号をどこかに隠す

【ナワヤ@MMR】
[状態]:健康
[装備]:不明
[道具]:支給品一式
[思考]1:な、なんだってー

【タナカ@MMR】
[状態]:健康
[装備]:不明
[道具]:支給品一式
[思考]1:な、なんだってー

【古泉一樹@涼宮ハルヒの憂鬱】
[状態]:空気皇
[装備]:不明
[道具]:支給品一式
[思考]1:不明

【ハクオロ@うたわれるもの アニロワ死者スレに送還】
※ハクオロの支給品(ころばし屋他)はそこらへんに落ちてるよ。


最終更新:2007年02月24日 13:23