命令だった。それもモトチカ・チョウソカベというセンゴクブショウなるものを殺して来いという命令だった。
相手がたった一人ならこの残りの兵でも大丈夫だろう、と思ったが矢先に、あいつはビルぐらい簡単に破壊してくるから気をつけろ、と司令部は言ってきた。
ふざけんな、と怒鳴ってデスクトップをM4カービンをパパパパと、筒井康隆風に言うならばりべりと撃ってやりたいが、当然できない。というか意味がない。
軍曹ゲイリー・ローチ・サンダーソンは「Yes sir.」と言うしかなかったのだ。デスクトップはそこからぷつんと真っ暗になった。
そして現在、彼と少数の海兵隊は新惑星・東京都に上陸していた。ざざっと彼らはハンヴィーを走らせる。
「一体どんなヤローなんだ?」ある一人の兵士がぼそっと言ったが、そんなことは周りの者は、あまり検討したくなかった。
「『あれれ、かわいそうに。こんなところで死んじゃって』」と球磨川禊は言った。当然、彼らしくなかった。
僕がきていればよかったね、と彼はそっと呟くがそのようすは嬉々として喜んでいるようにしか見えない。
永遠の眠りについた長宗我部元親を、球磨川は死を悼むことは一切無かった。必然的に同情も、気持ち悪くなり吐く事も。
なぜ彼が喜んでいたか。答えは理由がない。彼は無意味に、ただ喜んでいたのだ。周りから見れば、ただの戦闘狂、きちがいだが。
どどどど、と何かが押し寄せる音が聞こえた。球磨川はその方向に目を向ける。大量のハンヴィーがこちらへブロロと走ってくる。
「『へえ。』『あの人たち僕を殺しにきたのかい?』『困ったなあ。僕はゴジラじゃないんだよ』『まあゴジラなら、あれぐらい余裕だけど』」
球磨川はそう呟き、巨大な螺子を右手、左手にと手に取った。
【球磨川禊@めだかボックス】
【状態】健康
【装備】大螺子×2
【道具】支給品一式
【思考】基本:前に向かってくる軍隊に不幸(マイナス)をわかってもらう。
1:豆しばのことは忘れる。
【ゲイリーキャクストン@コールオブビューティモダンウォーフェア2】
【状態】健康 ハンヴィー乗車
【装備】海兵隊装備一式
【道具】支給品一式
【思考】基本:命令に従いモトチカ・チョウソカベを殺す。
【少数のFPSの連中@主にレジスタンス2やCSOの方々】
【状態】健康 ハンヴィー乗車
【装備】海兵隊装備一式
【道具】支給品一式
【思考】基本:命令に従いモトチカ・チョウソカベを殺す。
最終更新:2010年12月20日 00:30