「ミクトランの旦那!今のオール英語放送は嫌がらせでやんしょ……!」
「要約すると、我が名はクライシス皇帝。禁止行為に変更はない。精々頑張るがいい、といったところでしょうか」
「ああ。ついに、クライシス帝国が本性を現したのだ」
天上王ミクトラン一行は、自前の飛空艇で新生鷹の爪基地候補を爆撃していた。
そんな時流れてきた、今までとはまるで違う放送。
ミクトランはこの放送に違和感を抱いていた。
「しかし妙だ。この放送の発信元、いつもとは異なり簡単に逆探知ができたぞ」
「さすがはミクトラン殿、お見事です。してその場所は?」
「そこだ。鷹の爪基地候補No.4のそこだ」
「あ、あの中にクライシス皇帝と新生鷹の爪団が!?」
「クライシス帝国の配下に新生鷹の爪があるのなら、場所は別に問題ない。
だが、今回の放送はあまりにも不自然だ。目立つ英語、自ら皇帝と名乗り、逆探知もしやすくなっている……
これは私の推測だが、先程の放送で光太郎達の名前が呼ばれていたのを含め、おそらく罠だろう。
敵討ちをしようと乗り込んだ他の参加者を、内部に仕掛けた罠で一網打尽にする古典的なものだ」
そこまでを言い終え、ミクトランは一旦口を閉ざし、代わりに手を動かし始める。
「無論、偶々機械の調子が悪かった、あるいは皇帝のフリをしたどこぞの馬鹿者の茶番の可能性もあるが……
いずれにせよ、私がすることに変わりはない。
疑わしきは、地底に逝け。皇帝本人ならよし、違っても私に虫酸をはしらせる声の主だ……」
額に青筋を浮かべ、ミクトランはレバーを↑↑↓↓←→←→と倒していく。
そして、最後に拳でボタンを押した。
「滅びよ!ミクトランバスター発射!」
スカイ・ミクトラン・ギョクーザの天上科学砲から極大のエネルギーが放たれる。
その攻撃目標点であった場所は当然のように消し飛び、僅かだが外国人の悲鳴が聞えた気がした。
「悪いがクライシス皇帝、君子危うきに近寄らずという言葉があってな……
天上の王は罠とわかっている場所にわざわざ近寄ることはしないのだ」
【マイク@不明】死亡
【
四日目・2時20分/新惑星・東京】
【ミクトラン@テイルズオブデスティニー】
【状態】健康、記憶が曖昧、首輪なし、決意
【装備】ソーディアン・ベルセリオス@テイルズオブデスティニー、ユーゼスが作った転移装置
【道具】支給品一式、
野比セワシのパソコン、スカイ・ミクトラン・ギョクーザ
【思考】
基本:主催者を殺す
0:そろそろ不破師範との合流
1:使える駒を集める
2:ベジータの敵を討つ
3:サイグローグの問いについては……
【ヒース@ルミナスアーク】
【状態】健康
【装備】無し
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
1:ミクトランについていき主催者を倒す
【座頭ケチ@風来のシレン】
【状態】健康
【装備】無し
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
1:ミクトランについていき主催者を倒す
2:
シレンを探す
※『新生鷹の爪団の基地(本部)』が消滅しました。レオナルドその他の生死は不明です
最終更新:2011年01月09日 00:30