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――ガギィン!

鈍い金属音がとある厨房に響く。
カオスロワ開始間もなく、既に戦闘が起きているのだ。
戦っているのは二人の巨漢。

「フゥー……フゥー……クワッ!何故私の料理を理解しない?」
「あなたの料理の腕前は本物です。そこに何故ドーピングがやってくるのですか!」

一方はドーピング料理により強化されたシェフ、至郎田正影。
もう一方はマジカル☆パワーにより強化されたシェフ、郷田俊朗。
どうやら互いに料理の道で譲れぬものがあり戦闘に発展したらしい。

―――ガアアアアア!

「む?」

そこに現れた乱入者、否、乱入竜ラギアクルス。
最新作では水中に潜ることが出来ないからという理不尽な理由でリストラされたモンスターだ。
ついでにその余波で水没林マップの存在意義もなくなっている。
そんな怒りに燃えるラギアが、二人のシェフを獲物と判断し、向かっ――

「「食材が、コックに勝てるとでも?」」

次の瞬間、ラギアの半身は郷田ブレードによりおろされ、もう半身は至郎田の怪力によりミンチにされた。

【ラギアクルス@モンスターハンタートライ】死亡確認

(む……悔しいが見事な太刀すじだ。綺麗に均等に切られている。この男、中々に手強い)
(む……なんという。これだけの量のブロック肉を一瞬で粗挽き肉にするとは……)

「……ふん。5分経ってしまったか。
しかたがない。しばらく同行し、貴様の言う真の料理とやらを見るのも悪くない」
「……いいでしょう。この郷田、料理では誰にも負けるわけにはいかないのです」


【一日目・0時05分/群馬県・何処かの厨房/天候・嵐】
【郷田俊朗@うみねこのなく頃に】
【状態】健康、マジカル☆シェフモード
【装備】郷田ブレード、調理器具一式
【道具】不明
【思考】
基本:至郎田正影と行動しつつ、彼に真の料理を教える
1:知り合いがいれば探す
※通常よりも強化補正かかってます
【至郎田正影@魔人探偵脳噛ネウロ】
【状態】健康、ドーピングモード
【装備】ドーピングボディ、調理器具一式
【道具】不明
【思考】
基本:郷田俊朗と行動し、彼にドーピング料理を認めさせる
1:行く手を遮る者は殺す
最終更新:2011年01月26日 01:17