「ど、ど、ど、どうしよう~~~っ!」
街中で情けない声が響く。
そしてカブトムシを髣髴させる生命体が地面にうずくまっていた。
そう、彼こそ前述した情けない声の主。
関ヶ原の戦いで有名な(裏切り的な意味で)かの小早川秀秋…のBASARAverであった。
何故彼がこんな醜態を晒しているのかというと、彼は迷っていた。
「こ、こ、こ、殺し合いが始まっちゃったよ~~~~!
僕はどうすればいいんだよ~~~~!ねぇ、天海様ぁ…僕どうしたらいいか分からないよ~~!」
彼を悩ませているのは殺し合いに乗るか乗らないかの行動方針である。
まず殺し合いに乗れば石田三成や毛利元就を始めとした強力な参加者を殺さなければならない。
そして殺し合いに乗らず脱出するなら首輪を外して主催者を倒さなければならない。
この重要な二つな選択。
優柔不断な彼は決められずにいた。
そして彼は頼る。傍らに立つ優しげな雰囲気の男に。
天海と呼ばれた白い長髪が特長的な男はその雰囲気にたがわず優しげに答える。
「ご安心ください金吾さん。私、天海がついています。フフフ……」
【一日目・0時30分/長野県/天候・嵐】
【小早川秀秋@戦国BASARA3】
【状態】健康、優柔不断
【装備】巨大鍋@戦国BASARA
【道具】支給品一式
【思考】
1:どうしよう~決められない~
【天海@戦国BASARA3】
【状態】健康、実はちょっとだけイライラ
【装備】錫杖鎌@戦国BASARA
【道具】支給品一式
【思考】
1:金吾(秀秋)で遊ぶ
2:甘い言葉で金吾を誘導する
3:気が向いたら人殺しもいいかも…
最終更新:2011年01月27日 00:41