「今泉先輩!コロッケパン買ってきました」
そう言い、車の中にいる、今泉と古畑に向かって走るのは、市川海○蔵である。
何故プライドの高い彼が、こんなパシリ紛いのことを、やっているのか
それは彼が、いまだにパートーナーを見つけられないからである。
その結果古畑たち保護され、逆らえば見捨てられ首輪が爆破するという、状況のなった、ためである。
「海○蔵君、僕は焼きそばパンて、言ったよね」
「すいません、売り切れてたんで」
「ちょっと、買いなおしてきてよ」
「今泉君~あまり後輩をこき使うのはよくないよ~」
古畑は、助手席から、今泉を注意する。
「あ~ところで海○蔵君、僕の頼んだモスバーガ買ってきてくれた?」
「すいません、近くのモス閉店してたんで、マクドナルドのハンバーガー買ってきました」
「え~ちょっと買いなおしてきてよ~」
「えっでもこんな天気ですし……それに今買いに行ったら首輪が」
「大丈夫だよ~僕たちが車で君の首輪が爆発しないように追いかけるから」
そこまでするなら、自分で買えよと、心の中で愚痴りながら、隣町のモスバーガーへ向かう海○蔵
ふと後ろを振り向くと、古畑達を乗せた車が、海○蔵の後を追いかけている。
確かに首輪の爆破の危険は無い、だがこのままではずっと二人のパシリのままだ、それだけは何としても避けたい。
「ん~やっぱりマクドナルドは駄目だな~」
海○蔵の気も知らず古畑が呟いた。
【一日目・00時10分/東京/天候・嵐】
【市川海○蔵@現実】
【状態】疲労(大)
【装備】なし
【道具】支給品一式
【思考】
1:生き残る
2:今の状況を何とかする
3:ちょっと寒いので、できれば車に入れてほしい
【古畑任三郎@古畑任三郎】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】マクドナルドのハンバーガー
【思考】
1:主催者を逮捕する
2:モスバーガーを食べる
【今泉慎太郎@古畑任三郎】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】コロッケパン
【思考】
1:古畑に付いていく
2:海○蔵をこき使う
最終更新:2011年01月30日 01:39