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東京都大田区。
グラハムとアリスがいるとある工場。
アリスが盛大に溜息を吐いた時、彼らの前にその男が現れた。

「アンタ……誰?」
「あえて言わせてもらおう…グラハム・エーカーであると!」

グラハムと名乗った男。
この男はユニオンに所属しているフラッグファイターだ。

「それで、そのグラハムさんとやらが私になんのようなの?」
「用があるのは、君ではない、そっちだ」
「……ってことは、俺か? ああ、悲しい……悲しい話だ。
 突如、現れた男がいきなり俺に用があると、これって、告白だよな?
 俺が彼女いないからって、男に告白されるとは余計に悲しい。
 俺の人生の中でこれほどまで、悲しい話はあっただろうか?
 いや、あるかもしれない。悲しい、それを思い出すだけで悲しくて泣けてきた……」

グラハム(壊す方)は突如として涙を流した。
しかし、グラハム(フラッグの方)はそれを無視する。

「会いたかった、会いたかったぞ! ガンダム!」
「…………は?」

グラハム(軍人の方)が興味をもったのはアリスの支給品のからくり。
このからくりの名はガンダム……ではなく『邪鬼銃王(ジャキガンオー)』と呼ばれる戦術からくりである。

「頼む、少女よ。私にそれを譲ってくれ」
「いやよ」
「断るというのか?」
「そうよ」
「だが、私はしつこくて諦めも悪い、俗に言う人に嫌われるタイプだ!
 そう、この気持ち、まさしく愛だぁぁぁッ!!!!」
「おいおい、愛って中村君、俺がそんなに恋しかったのか?
 ならば、楽しい……楽しい話をしよう! 人生はたのしいぃぃぃぃ!」
「誰が中村君だ! いや、そんなことはどうでもいい!
 抱きしめたいな、ガンダムゥゥゥ!!!」
「もうやだ、この人たち」

アリスは二人のグラハムに翻弄され続けるのであった。

【一日目・0時50分/東京都太田区/天候・嵐】
【アリス・マーガトロイド@東方Project】
【状態】健康
【装備】邪鬼銃王
【道具】不明
【思考】基本:生き残る
1:……さらに疲れる

【グラハム・スペクター@バッカーノ】
【状態】ハイテンション
【装備】すごく……大きいレンチ
【道具】不明
【思考】基本:この世界の神を壊す
1:アリスと中村君(グラハム)に人生の楽しさを伝える

【グラハム・エーカー@機動戦士ガンダムOO】
【状態】健康
【装備】不明
【道具】不明
【思考】基本:殺し合いの破壊
1:アリスからガンダム(邪鬼銃王)をもらう

【ジョージ@おさるのジョージ 死亡確認】
死因:グラハムと組んでいたが、勝手にグラハムがどっかにいってしまい一人になってしまったので禁止行為で首輪爆破
最終更新:2011年01月30日 01:59