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「くっはははははは!愉快だ、実に愉快!
あのくそ忌々しい聖騎士ブロントが死に、これで事実上、我を殺せる者はいなくなった!
次の怨敵、あの変態夫婦に逃げられたのは痛いが、我の計画は着々と進んでいる。
我は負けた理由を死後も考え続け、そして答えを手に入れた!
奴ら一部の人間が持つ特殊な『変態力』こそが原因だったのだ!
故に我は刈り取る!我を滅ぼしかねない危険因子、変態という存在を全てな!
誰も気付くまい、さくら友蔵が、痴呆老人を装った我の放ったジョーカーなどと!
そして他にも自発的に変態を刈る存在がいたのは嬉しい誤算よ。ふはははははは!」

ながったらしく上機嫌に喋るのは、まさかの主催者ポジまでのぼりつめたニャア様だ。
前期において、彼は変態と変人の前に敗れ去った。
同じ過ちは繰り返さない、その意思のもと、ニャア様はさくら友蔵に変態の始末……
ついでに正義の味方気取りも始末するように命じていたのだ。
痴呆老人がまさか主催者ジョーカーの一人とは誰も思うまい。これも作戦だ。
唯一の問題点は、友蔵の非力さだ。変態を見つけても殺せなければ意味がない。
その殺害方法の問題を解決したのが……

「貴様には感謝しているぞ。あれだけの核爆弾があれば友蔵はまだまだ変態を殺せる」
「約束、守りなさいよ?いずれはこの私に主催者幹部の席を……」
「わかっている」

ニャア様と同じように上機嫌な笑顔を浮かべる女性……
『めがみ』だった。



少し考えればわかることだった。
参加者は一部を除き、自分本来の得物を奪われ支給品を武器としている。
原作と変わらない参加者はあれだ、参加者多すぎて主催者達でも手が回らなかったのだ。

しかしどちらにせよ、友蔵の装備が核爆弾99個はありえない。
支給品だとすればかつてのパルマコスタ市民も真っ青な支給品。
元の世界から持ち込んだものであれば、友蔵は日曜日のアニメになぞ映れはしない。
つまりはこの核爆弾、めがみが知り合いのかみから横流ししてもらったものなのだ。
そしてそれをジョーカーである友蔵に装備させたわけだ。

「見込みありそうな知事にもレオパルド2を支給してやったんだけどねー……
まあいいわ。私の目的は、ストライダー飛竜が無様に死ぬところを高見の見物して……
放送であいつの名前を読み上げてやることなんだからね!」
「貴様もなかなかに執念深いな……」

ストライダー飛竜がめがみに何をやらかしたかは前期を参照していただきたい。

「不敬者に変態達が多かったのもあるし、私にはメリットだらけ。武器が足りなくなったら言いなさい」
「くっくっくっ……本当に、実に愉快だ。
さて、後10分くらいしたら放送でもしてさらに参加者を絶望させてやるとするか」

ウフフ……フハハ……

神の邪悪な笑い声が、主催者本部に響き渡った。

【一日目・1時20分/某所・主催者本部/天候・不明】
【神龍ニアラ@カオス7期】
【状態】健康、いい気分、主催者
【装備】不明
【道具】不明
【思考】基本:全ての人間に龍こそが神だということを教え込む
0:???
1:放送での口上を考えておこう
※7期、退場時の最大強化状態からの参戦です
※主催者の一人だったようです

【めがみ@サガ2秘宝伝説】
【状態】健康、いい気分
【装備】マサムネ、イージスの盾、天使の翼
【道具】不明
【思考】
基本:ストライダー飛竜達が憎いので主催者達に協力する
1:最終防衛システムもいつか破壊する
※七期のめがみと同一人物です

※さくら友蔵がジョーカーの一人だったようです
最終更新:2011年01月31日 00:41