ロワ会場のとある場所でアンチ連盟首脳会議は行われていた。
全体的に暗い。そして、会議している者達もコナンの犯人ばりに真っ黒だ。
「ふふふ、前世代達の粛正は順調に進んでいるようですね。この調子でお願いしますよ、皆さん」
「はっ!」
そんな中で一人雰囲気が違う男が居た。
名はムルタ・アズラエル。僕らの盟主王である。
彼はこのアンチ連盟の中でも特殊な立ち位置に居る。
盟主、を名乗る立場にあるがそれは称号のような物で、実質的な最高指揮権は別の人間にあるのだ。
つまり、アンチ連盟戦闘部隊『A.N.T.I』(何の略かって? そんなもん自分で考えろ)の指揮官に、である。
とはいえ、発言力がない訳ではなく、最有力出資者であるアズラエルは連盟においてNo.2の位置にあった。
「しかし……大統領の姿が見えませんね」
「ああ、彼は今現在消息が取れておらず、状況から考えて戦死された可能性が高いと……」
「ふぅん、そうですか。ま、良いです。
しかし、奴……この連盟の実質的なトップも姿が見えないようですが」
奴、とぞんざいに呼ぶアズラエル。
アズラエルとトップの間にある軋轢は根深いと聞く。
ここで変な発言をしたら命が危ないと戦々恐々しながら幹部は口を開く。
「トップは、その今前線で戦っていらっしゃいます。
そういうことが好きな人ですから」
「へぇ、相変わらず物好きな人ですね」
どうやら怒らせずに済んだらしい。
幹部は安堵しつつ、へらへらと笑いながら
「ま、まぁ兵士の士気の向上にもなりますし……」
次の瞬間、幹部の身体がカチンコチンに凍り付いた。
アズラエルの氷のフォルスによるものだ。
「やれやれ、困った人ですねぇ。
あんな奴のことを擁護するなんて」
アズラエルはそう言って、凍り付いた幹部に興味を失ったように目を放した。
流石は盟主王、精神の沸点が低い。
「まぁ無能のことは放っておいて、皆さんは頑張って下さいね。
青き清浄なるカオスロワの為に」
(盟主王怖ぇ…………………………………)
【アンチ連盟の幹部@???】
死因:凍死
【一日目・1時0分/???/天候・嵐】
【ムルタ・アズラエル@機動戦士ガンダムSEED】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】不明
【思考】
1.前作キャラ、オリキャラを粛正する。
〔備考〕
※アンチ連盟の盟主ですがトップではありません。
※何故か氷のフォルスが使えます。
【アンチ連盟の幹部の皆様@???】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】不明
【思考】
1.前作キャラ、オリキャラを粛正する。
2.盟主王怖ぇ
最終更新:2011年01月31日 19:52