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この話を読むにあたっての注意事項;この話は作者萌え、ややマンセー信者風味となっております。予めご了承ください

 なんやかんやで復活を果たしたチャゲチャ。
全ての長寿連載の登場人物を、作者を潰すこと。
そして、「真説・チャゲチャ」を始めてもらう。
それが、彼の野望、そして夢だった。
猛烈な情熱は炎となり、服を焼き切る。そして、炎を纏ったままチャゲチャは歩きだした。全裸で。
「さぁ、ゲームの始まりだ……」

一方その頃、1人の漫画家が道を歩いていた。
ジャンプでの2度目の連載を8週打ち切りという間抜けな形で終わらされ、
某漫画賞の審査を下ろされ、完膚なきまでの笑い者と化した漫画家。
……そう、『件の男』の生みの親だ。
あれ以来、完璧にスランプに陥っていた彼はこうして散歩をするのが日課になっていた。
その時だった。目の前に炎を纏った全裸の男が現れたのだ。
見つめ合う、2人。
「やっと、会えたな」
チャゲチャは言う。
「お、お、お、おまわりさーん!!!!炎を纏った全裸の男が現れましたァァァァァ!!!たすけてー!」
漫画家は叫んだ。

ギャグマンガの登場人物らしく、炎をぱっと消しチャゲチャは話しかける。
「ようやく出会えた、俺を生み出した存在……」
ー澤井啓夫。
「あの、なんで僕の名前をご存じで?」
「とぼけるんじゃない。俺はチャゲチャだ。何年振りだろうな」
……。
「あの、正直黒歴史なんで……」
「バカモーン!!!!」
澤井は殴り飛ばされた。
「な、殴ったね。お父さん(大学教授)にもぶたれたことがないのに!!」
「はあ……ギャグが古いぞ。こんなんだから俺は8週しか活躍できなかったんだ」
「う、うるさい!」
ー閑話休題、と一呼吸置いてからチャゲチャは続ける。
「どうだ、俺と一緒に行動しないか?そして漫画界の神になるんだ……」
「……」
数秒、澤井は思考を巡らせた。
(漫画界の神ってことは……うまくいけばまたジャンプに戻れるのかな?
そしたら、師匠(島袋光年)とまた同じフィールドに立てるかも……!!!)
……決断は早かった。
「チャゲチャ、やろう!一緒に頑張ろう!!」
「ああ、よく言った」
2人は知らない。2人の想いがもうこの時点ですれ違っていることに。
雨はまだやまない。

【一日目・2時37分/東京都/天候・雨】
【チャゲチャ@チャゲチャ】
[状態]:健康、ヤン気ー全開、全裸
[装備]:なし
[道具]:なし
[思考]基本:暴れまくる
    1:長期連載している漫画のキャラを優先的に殺す

【澤井啓夫@現実】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:支給品一式
[思考]基本:チャゲチャと一緒に頑張る
最終更新:2011年02月23日 23:43