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「シン・アスカとアレルヤ・パプティズムが逝きましたか……
 まったく、デスティニーが直るまで彼らとはやりあうなと言ったのに。
 まあ第三者介入のおかげもあり厄介な連中は皆死にましたし……
 気の狂った『脇役』にしては期待以上の働きでしたね」

アンチ連盟本部にて、盟主王ムルタ・アズラエルは冷酷な笑みを浮かべた。
彼にとって、シン達はただの使い捨ての駒にすぎないのだ。

「さて、死んだ無能の話はここまでです。
 すでに全員に伝えたかと思いますが、雑兵どもが職務を放棄したのは知っていますね?
 ですが、貴方たちはちゃんとここに集まっている。実に頼もしい限りです」

盟主王は、会議室を見渡す。
会議室に集まっているのは、やはりコナンの犯人ばりに真っ黒な連中。
そしてその数は、ほとんど減っていない。
名も無き兵士などいてもいなくても、アンチ連盟の戦力にほとんど影響はなかったのだ。

「むしろ支給していた武器代が浮きましてね。今皆さんに飲んでもらっている飲み物に奮発しました。
 六甲のおい○い水からおーいお茶濃○味にね」
「「(盟主王超ケチィ……)」」
「しかし、問題も発生しました。
 なんだか知りませんがかつての探索者と英雄がこの世界に侵入してきたみたいでして……
 しかも描写抜きで我々のシステムにハッキングしてくるという暴挙までしてまして……
 PC管理担当は誰です?」
「ひっ!?」「死になさい」

【テスイカツ@ボボボーボ・ボーボボ 死亡】

無能なPC管理担当員を凍結粉砕した盟主王は一度深くため息をつく。
そして静寂。

しばらく間を置いて……

「幸い、連中は今期のミクトラン王の警戒で頭が一杯のようですから、討伐は後回しでいいでしょう。
 ミクトラン王は7期の参加者を己の手駒としても操っており、非常に信頼できる方だ。
 よって彼が操る参加者も襲撃の必要はありません。
 孫悟空達が満足に動けない今、我々は残りの前期参加者を潰します。
 当然、出陣するのはあなた達幹部、協力者の皆さんです。是非モブ無能とは違うところを見せてもらいたい。
 シン・アスカ達のように相討ち、あるいは返り討ちにあう可能性もゼロではないでしょうが……
 それでも、我こそはという尖兵に名乗りを上げてくれる方はいますか?」

盟主王の言葉が終ると同時に、真っ先に手が上がった。

「ほぅ……頼もしい」
「僕……許せないんだよね。自分以外のモテる男が……
 6/とバナナの始末は僕に任せてもらいたい。もちろん、他にもそんな奴がいたら……
 徹底的にっ!完膚なきまでにっ!全て砕いてっ!泣いて無様に謝りたくなるまで痛めつけてあげるよ」
「そうですか……実はアイドル希望参加者の中に別の刺客を送っていましてね。
 その人と協力して……おや、もう行きましたか……」

黒装束を脱ぎ捨て飛び出した男をみやり、盟主王はクツクツと笑うのだった。

「さあ……他にも我こそはという人はいませんか……?」


【一日目・5時20分/???/天候・雨】
【ムルタ・アズラエル@機動戦士ガンダムSEED】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】不明
【思考】
1.前作キャラ、オリキャラを粛正する。
2.さらに第二、第三の刺客を送り前期参加者達を狙う
3.ハッキング対策をしておく
〔備考〕
※アンチ連盟の盟主ですがトップではありません。
※何故か氷のフォルスが使えます。
※カオスロワンアイドル会場に萩原雪歩以外の刺客がいるようです


【右代宮譲治@うみねこのなく頃に】
【状態】健康、落とし穴無効
【装備】黒スーツ、その他不明
【道具】支給品一式、その他不明
【思考】
基本:自分以外のモテ男を全て殺す
0:6/、バナナを優先的に殺す。選考会場は場合によっては強行突破
1:恋愛フラグ立ててる奴も、イチャイチャしてる奴も殺す
※アンチ連盟の一員です
最終更新:2011年02月09日 00:52