「クソッ!こいつはどういうことだ!」
「もうこんな所にまでゾンビが……」
スネーク、フランク・ウェスト、一休さんは命がけで沖縄を脱出し鹿児島県にたどり着いていた。
しかしそこで彼らが見たのは、街に溢れかえる屍生人の姿だった。
そう、ロワが開始してから7時間、ほとんど話題に上らない間に
血を吸うだけなら禁止行為に当たらなかったため、九州全域が屍生人によって占拠されていたのだ。
しかも食事の禁止が解かれたために、今や屍生人たちは人々を貪り食っていた。
屍生人の弱点である太陽光も、まだ九州地方には差し込む気配すらない。嵐と豪雨がいまだに続いている。
物音に目をやると、4人のゾンビが血管を針のようにして突き刺し人の肉を喰らっていた。
【善人化
範馬勇次郎@グラップラー刃牙 死亡確認】
【善人化ラオウ@北斗の拳 死亡確認】
二人を食い終わると、ゾンビたちは今度はスネークたちに襲い掛かってくる。
「おれの名はペイジ」「ジョーンズ」「プラント」「ボーンナム」
『血 管 針 攻 撃 !』
だが3人は難なくその攻撃を回避する。
そしてスネークはペイジの頭部を撃ち抜き、フランクはジョーンズとプラントをマネキンで殴り殺す。
最後に残ったボーンナムは、一休さんの持っていた丸太で押し潰された。
【ペイジ@ジョジョの奇妙な冒険 死亡確認】
【ジョーンズ@ジョジョの奇妙な冒険 死亡確認】
【プラント@ジョジョの奇妙な冒険 死亡確認】
【ボーンナム@ジョジョの奇妙な冒険 死亡確認】
「こんなこともあろうかと丸太を拾っておいて正解でしたね」
「ああ……しかしゾンビの感染がここまで拡大しているとはな……」
流石に動揺するスネークと一休さん。
「おい!こいつを見てくれ!」
そんな彼らにフランクは携帯電話の画面を見せる。
「この携帯はいつ手に入れたんだ?」
「さっき倒したゾンビから頂いたのさ。どうやら奴の支給品だったらしい……それよりこれでインターネットに接続してみたんだが」
画面にはネットの掲示板が表示されていた。
「これはカオスロワ参加者が情報を交換するための掲示板らしい。この書きこみを見てくれ」
333 名前:ひとで大好き◆YareYareDZE :XXXX/■△/○◎(?) 06:55:00 ID:9jojoTR0
九州で屍生人が増殖しているのは沖縄にいる
DIOという吸血鬼が原因だ。
俺が直々にぶちのめしたいが中々交通手段の確保ができねえ……やれやれだぜ。
「この情報は信用できるのか?」
「ああ。このトリップは他の書きこみで
俺たちが戦っているゾンビの特徴や弱点を性格に言い当てている。信用できると思うぜ」
「では……沖縄に戻りDIOという吸血鬼を倒すしか、この状況を打破する方法はないということか
……俺は沖縄に戻る。お前たちはどうする?」
「俺も沖縄に戻るぜ。こんな大スクープは逃せないからな」
「では……御坊は?」
「私も皆さんに同行します。これ以上屍生人の犠牲を出さないために、私もお手伝いしたいのです」
「よし、それならば沖縄に――」
その時、フランクの持っていた携帯が奇怪な音を出してブラックアウトした。
「どうした?」
「いや、何か電波障害が起きたらしい」
電脳世界が汚染されていることなど、彼らには知るよしもない。
「よし、この嵐では危険かもしれないが……もう一度連絡船に乗って沖縄に戻ろう」
【一日目・7時00分/鹿児島県/天候・嵐】
【一休さん@一休さん】
【状態】疲労(中)
【装備】丸太@彼岸島
【道具】支給品一式
【思考】基本:DIOを倒す
1:スネーク達と行動する
2:沖縄に戻る
【ソリッド・スネーク@メタルギアソリッド】
【状態】疲労(中)
【装備】S&W M19(5/6)
【道具】支給品一式、357マグナム弾×50、段ボール
【思考】基本:DIOを倒す
1:フランク達と行動する
2:沖縄に戻る
【フランク・ウェスト@DEAD RISING】
【状態】疲労(中)
【装備】マネキン、カメラ、携帯電話
【道具】支給品一式
【思考】基本:DIOを倒す
1:一休達と行動する
2:沖縄に戻る
3:スクープを探す
※DIOの影響で九州全域に屍生人が溢れています。
しかし無事な参加者もいるかもしれません。
最終更新:2011年02月13日 00:37