「そういえば、長門さんが置いていったこの道具、転ばし屋といいましたか」
デイパックから転ばし屋を手に取る時に、生暖かいモノに手が当たってしまいましたが
あまり気にしないようにしましょう。
一応後で手を洗いたいところですが。
「確か長門さんは読んだ相手を転ばす事が出来るといいましたね」
これを使ってあの主催の子供を呼んでみましょうか。
ハクオロと呼ばれた方と違って死ぬような事はないと思いますが。
ちょっとしたイタズラですね。
まあこれで死んだらそれで結果オーライですしね。
さて、このお金を入れて……
「セワシさんでお願いします」
さて、転ばし屋もいなくなった事だし駅へ向かいましょうか。
■監視室にて
「いやー、面白いなぁ……まさか転んで死亡なんて。
彼はここに来ても不運なようだね」
その時セワシの足元に突然何かが現れた。
ダギュン
「うわぁっ!」
セワシはハクオロの二の舞になるまいと必死に近くの物にしがみついた。
……と同時何かを押す音を聞く。
「しまった、これは首輪の起爆ボタンだ!」
■E-1 橋にて
「タケシィィィィ、どこにいるんだい、返事をしておくれー!」
ドロッチェをとり逃した後、ジャイアンのママは走り続けていた。
そして橋を渡ろうとした時、首から変な音がするのに気付いた。
「な、なんなんだい!? タケシィィィィ!」
音の間隔はだんだんと狭まってきて、ようやくこれが何の音か気付く。
「わたしはタケシを見つけるまで死」
そこまで言いかけた時、無情にも首輪が爆発する。
そしてゆっくりとジャイアンのママの巨体か倒れ……て?
「タケシは私が守るよおぉぉぉぉ!」
そのまま前転して立ち上がると、再び西へ向かって走っていった。
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そんな事件があった場所とはまた違った並行世界での出来事。
カオスルートと呼ばれる世界での出来事。
ここは光子力研究所。
そこに一人の博士がビューナスAのメンテナンスをしていた。
背の高い、禿げた白髭の老人だ。
今は丁度頭の部分の整備をしている。
せっせと動く姿は歳を感じさせない機敏さだ。
それでいて雑でなく、丁寧な手さばきで次々と整備を終えていく。
ようやく終わったのか一息つこうと立ち上がったところ、突然足元に何かが現れる。
ダギュン
「うわぁぁぁぁぁぁぁ!」
周りに居た職員が何事かと振り向いたその時、白髭の博士は地面に直撃した。
あの高さからの落下である。
当然、命はない。
「せ、せわし博士ー! 教授を、弓教授を呼ぶんだ!」
【B-8 遊園地の建物外部 0:50】
【古泉一樹@涼宮ハルヒの憂鬱】
[状態]:空気皇
[装備]:なし
[道具]:ナワヤ@MMR、タナカ@MMR
[思考]
1:
涼宮ハルヒ、
朝比奈みくる、
長門有希、
キョンを探してここから脱出する。
2:駅へ向かう。
3:ナワヤのフグリを触ってしまったので手を洗いたい。
4:マッガーレ
【???
ゲームの監視室 0:50】
【
野比セワシ@
ドラえもん】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:なし
[思考]
1:あは、あはは、やっちゃった
【E-1 南西の橋 0:50】
【ジャイアンのママ@ドラえもん】
[状態]:弾を七発近く撃ち込まれたが、全く問題ではない 口の回りにべっとり血
[装備]:バトルアックス
[道具]:支給品一式
[思考]:基本方針:ジャイアンを守る為に皆殺し
[備考]:首輪が外れている
~カオスルート~
【せわし博士@マジンカイザー 死亡確認】
最終更新:2007年02月27日 23:35